---

海外旅行情報はOTOA[ 一般社団法人 日本海外ツアーオペレーター協会 ]


【海外旅行現地情報】ツアーオペレーターが配信する海外の新着情報を掲載。

アメリカ / ロサンゼルスにおける治安情報

掲載日時:0000年00月00日

情報提供:外務省 海外安全相談センター

アメリカでは自分の身は自分で守るというのが常識であることを認識し、常に十分な注意を怠らないことが肝要です。

■ ロサンゼルスにおける主な犯罪の発生状況は、次のとおりです。
ロサンゼルス市の治安は、この10年で大幅に改善していますが、都市別の犯罪発生件数は依然多く、今後も十分な注意が必要です。
邦人旅行者の被害で一番多いのは、置き引き、スリ、車上荒らし、ひったくり等の窃盗であり、観光名所(ユニバーサルスタジオ、ディズニーランド等)やホテル、レストラン(特にビュッフェスタイル)や駐車場などが被害の多発地帯となっています。また、困窮に陥ったと称して、邦人観光客等に対して金銭の借用を依頼してだまし取る形態の寸借詐欺事件も報告されています。

犯罪の被害に遭わないためには、ホテルのロビーやレストランなどでは携行品に常に目を配ること、車を駐車する際には車内に貴重品を残さないようにすること、夜間の独り歩きはしないこと、人通りの少ない場所には立ち入らないよう心掛けてください。

ロサンゼルス市内のリトル東京地区ファースト・ストリートには、地元警察と市民グループの運営による「リトル東京交番」が開設されています。
この交番は地域の防犯と観光旅行者等のための案内所として設立され、ロサンゼルス市警察(LAPD)はこの交番を「ポリス・サブステーション / ビジター・インフォメーション・センター」と名付けています。
利用時間は、月曜日から土曜日までの午前10時から午後6時です。また、交番にはLAPD警察官のほか、LTPSA(広域リトル東京防犯協会)の日系アメリカ人ボランティアグループが交替で常駐しており、日本語での利用も可能です(電話 213-613-1911)。



■ 緊急時の連絡先
* 警察、救急車、消防: TEL 911 (アメリカ全土共通)
* 在ロサンゼルス日本国総領事館: TEL 1(213)617-6700


※このページ内の情報は、外務省「海外安全ホームページ」より引用しております。

当サイトに掲載されている記事・写真の無断転写・複製を禁じます。すべての著作権は、OTOAまたは情報提供者に帰属します。
弊会では、当サイトの掲載情報に関するお問合せ・ご質問、又、個人的なご質問やご相談は一切受け付け ておりません。あらかじめご了承下さい。


【メールニュース】メールニュースの詳細・ご登録はこちら

旅行業界で働いている皆様へ
OTOAでは、旅行業界で働いている皆様に「メールニュース」の配信を行っております。(無料)

【OTOAモバイル】OTOAモバイルの詳細はこちら

携帯からもOTOAにアクセス!
OTOAサイトの豊富な情報がいつでもどこでも見られます。
OTOAモバイル QRコード携帯電話(フィーチャーフォン)でQRコードを読み取るか、URLを送信してアクセスしてください!

海外への渡航の際は、こちらもあわせてご確認を。

外務省提供
観光庁提供
厚生労働省 検疫所情報
国土交通省航空局 提供
  • 機内持込・お預け手荷物における危険物について」