台湾の有名な登山電車「阿里山森林鉄道」が、2015年12月25日に6年ぶりの全線運行再開を予定しておりましたが、先日、台湾を直撃した台風21号の影響により新たな土砂崩れ箇所が発見されました。
現場周辺では地盤が不安定な状態が続いており、阿里山森林鉄道管理処は12月25日の全線開通を断念すると発表いたしました。
今後、天候が落ち着き次第、復旧に向けた作業が開始される予定ですが、全線開通には、さらに2年の修復期間が必要とみられております。
また詳細な情報が入り次第お知らせいたしますが、ご旅行をご予定の方はご注意ください。
現場周辺では地盤が不安定な状態が続いており、阿里山森林鉄道管理処は12月25日の全線開通を断念すると発表いたしました。
今後、天候が落ち着き次第、復旧に向けた作業が開始される予定ですが、全線開通には、さらに2年の修復期間が必要とみられております。
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