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グアテマラ / 「ティカル遺跡」入場料の支払い方法変更に

掲載日時:2017年02月17日

情報提供:株式会社ウニベルツール

2017年2月15日より、首都・グアテマラシティの北東300kmに位置するマヤ文明最大最古の遺跡(世界遺産)「ティカル遺跡」(ティカル国立公園)の入場料の支払い方法が変更となりました。

グアテマラの文化スポーツ省の発表によると、これまで公園の入口で収受していた入場料を事前に国内の「バンルラル銀行」(Banco Desarrollo Rural / BANRURAL)で支払う方式となりました。
公園入口では、銀行で受け取った領収書を提示します。

今後1ヵ月を目途に、ティカル国立公園内にバンルラル支店を開く予定があるとのことですが、それまでは事前の支払いが必要となります。

なお、ティカル遺跡は早朝06:00前と、夕方18:00以降の滞在には別途追加料金が必要となりますが、その追加料金についても同様に銀行での事前支払いが必要です。
ティカル遺跡へのご旅行をご予定の方は、ご注意ください。


【 ティカル遺跡入場料 】
■ 06:00〜18:00
 グアテマラ人: Q25
 外国人: Q150
 ※14歳以下の子供は無料。但し出生証明(partida de nacimiento)による年齢確認が必要

■ 朝06:00前の入場
 Q100 追加

■ 夕方18:00以降に滞在
 Q100 追加

★ ティカル遺跡について
古典期のマヤ遺跡の中でも最大規模と言われる遺跡群。
紀元4世紀から9世紀ごろにかけて繁栄したと言われています。
1979年に世界遺産の複合遺産に登録。

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