メキシコシティの北東約５０ｋｍの場所に位置する「テオティワカン遺跡」で行われているプロジェクションマッピング「光と音のショー」は、雨期終了後の１１月頃に再開予定です。
この春の「光と音のショー」の参加レポ−トを以下にご案内いたします。

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TICKET MASTERにて入場券を購入。
チケットには、入場は１９:３０〜２０:００までとなっておりましたが、実際に遺跡内の駐車場に入ったのが２０:２０頃。
入口にてヘッドフォンとipod touchを渡され、２０:３０頃からガイドに先導され、死者の道を月のピラミッドの方向へ移動。
途中、１０ヵ所の説明をヘッドフォンで聞きながら、再び太陽のピラミッド前へ。
なお、オーディオガイドの説明は、英語、スペイン語、ドイツ語、フランス語、イタリア語のみとなり、日本語はありません。

２１:００過ぎにマットレスを渡され、各自太陽のピラミッドの前の階段に座るとピラミッド上に色鮮やかな映像が映し出され、ヘッドフォンで説明を聞きます。
ショーが終了したのは２２:１５頃。
その後入口にてヘッドフォンとipod touchを返却します。

昨年２０１６年１１月からこのショーは開始したそうで、最高２７０名が参加可能とのことです。
次の再開が楽しみですね。是非ご覧ください。