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【都市別安全情報(トラベルサポート)】- カリブ・中米

カンクン [ Cancun ]

メキシコ [ United Mexican States ]メキシコの国旗

都市別トラブル事例集

カンクンでの押し売り商法に注意

掲載日時:0000年00月00日

情報提供:JNTO ロサンゼルス事務所

" カリブ海のリゾート、カンクンはメキシコとはいえ、すでに世界中からバカンス客が訪れる大リゾートで、治安は良く英語が通じる別世界です。逆にメキシコ的な文化や土産物を期待すると幻滅するかもしれません。

 ホテルエリアのレストランや土産物店ではドルが通用し便利です。バスもドル払いが可能です。ただし、交換レートはホテルの方がいいです。宿泊客であればT/C両替の際ID提示も不要です。レストランやショップは欧州客向けか、米国資本のものが結構多いようです。

 空港に到着し、入国審査を終えると、税関検査のあたりで現地旅行会社数社のスタッフがしきりに声をかけてきました。話を聞くと現地ツアーのプログラムを延々と説明され、最後にはその場でデポジットを払えといわれました。ホテルへ着いてからゆっくり検討したいと思う人には大迷惑でしょう。

 レンタカーで南部の海沿いのマヤ遺跡で有名なトゥルムに出かけたときのことです。駐車場で料金を支払う際、抽選で賞が当たると称するアンケートに答えました。ホテルの部屋番号の記入欄まであり、少々変だとは思ったが記入しました。翌朝7時ごろ部屋に電話があり、前日のアンケートで一流ホテルの1週間滞在が当たったという。こんなに早く電話してくるのは非常識であり、怪しいとは思った

 が、だまされたと思って指定のホテルに行ってみました。ロビーにデスクを構えていたスタッフがホテルを1時間見学してくれといいます。そんな時間はないと答えると、それでは当選証書は渡せないといわれました。スタッフの態度は横柄で予想した通りでした。1週間の無料宿泊提供は嘘ではなくても、きっと食事やらツアーの購入やらを迫られ、かなりのお金を使わせられることになるのです。

 昔はなかったこの手の押し売り商法が、現在のカンクンにははびこっています。良いカモにならないようにご注意ください。"