ラオス / ホテルやレストランの料金表示、米ドル表示から現地通貨表示に
掲載日時:2009年01月05日
情報提供:エーペックスインターナショナル株式会社
ラオス中央銀行の決定により、ホテルやレストラン等の料金表示を現在のUSドル表示から現地通貨であるキープ表示にする事が義務付けられました。
この措置は、2009年1月01日から開始されます。
これにより原則、USドルでの支払いは認められなくなりますが、個人とお店(ホテル等を含む)の間の支払いについては、どこまで制限されるかは、現時点では不明です。
又、現在、銀行口座はUSドル、キープ、タイ・バーツにて開設が可能で、預金の引き出しもそれぞれの通貨で可能となっておりますが、今後はどの口座の場合も引き出しはキープのみに制限されるとの事です。
当面はUSドル払いでも問題ないと思われますが、中にはUSドルが使えないところもありますので、ラオスにお越しになる際には、USドルだけでなくキープへの両替もされる事をおすすめいたします。
この措置は、2009年1月01日から開始されます。
これにより原則、USドルでの支払いは認められなくなりますが、個人とお店(ホテル等を含む)の間の支払いについては、どこまで制限されるかは、現時点では不明です。
又、現在、銀行口座はUSドル、キープ、タイ・バーツにて開設が可能で、預金の引き出しもそれぞれの通貨で可能となっておりますが、今後はどの口座の場合も引き出しはキープのみに制限されるとの事です。
当面はUSドル払いでも問題ないと思われますが、中にはUSドルが使えないところもありますので、ラオスにお越しになる際には、USドルだけでなくキープへの両替もされる事をおすすめいたします。
- ●外務省提供
- ●観光庁提供
- ●厚生労働省 検疫所情報
- ●国土交通省航空局 提供