以前より安全性と遺跡保護の観点から問題視されてきたバガン遺跡への登壇ですが、入域料チケットの裏面に「パゴダへの登壇禁止」というスタンプが２０１７年１２月中旬より押されるようになりました。
登壇可能な主だったパゴダの入口では、係員より「登らないように」との口頭での指導も始まっておりますが、現在もバゴダに登っている旅行者も見受けられるなど、情勢はいまだ確定しておりません。
今後バガンへ行かれる方は、パゴダでの注意書きや係員の指導などに注意を払われることをおすすめいたします。