スイス ゴッタルド / 高速道路(A2)への落石について
掲載日時:2006年06月07日
情報提供:クオニイジャパン株式会社
スイスの北部とイタリアを結ぶ高速道路A2号線は、先週起きた落石事故により、現在一部通行止めとなっています。
さらなる落石があるかもしれないという安全上の理由で、現場の調査などが必要なため、地元の当局者によれば、あと3週間は閉鎖となる見込みです。
このため、この高速道路を通行する予定だったグループの観光バスは、現在大幅な迂回を余儀なくされています。バス移動に通常よりも多く時間を要し、場合によっては想定外の追加コストがかかる場合もあります。
以下、ルート別に迂回路をお知らせします。
◆ アンデルマット〜ルツェルン間 迂回路 ◆
<観光バスでの移動>
* アンデルマット→フルカ峠→グリムゼル峠→ブリュニク峠→ルツェルン
* アンデルマット→オーバーラルプ峠→クール→ヒルツェル峠→ルツェルン
また、シュステン峠が開き次第、そちらを通る迂回路もございます。
列車での移動(時間的にはロスが少ないですが、追加コストがかかります):
* アンデルマット→ゲーシェネン(列車乗換え)→イルストフェルトまたはアルト・ゴルダウまたはルツェルンの駅でバスに乗換え
氷河特急に乗車し、アンデルマットで下車後、ルツェルンにバスで向かう予定のグループはすべて、行程に大幅な遅れが出ると見込まれますので、氷河特急に乗る区間を短くするなどの変更が必要となりますので、予めご了承ください。
◆ チューリッヒ・ルツェルン方面〜ルガノ・ミラノ方面 迂回路 ◆
<観光バスでの移動>
* チューリッヒ・ルツェルン→クール→サン・ベルナルディーノトンネル→ベリンツォーナ→ルガノ・ミラノ
* チューリッヒ・ルツェルン→ブリュニク峠→グリムゼル峠→ヌフェネン峠→ルガノ・ミラノ
* チューリッヒ・ルツェルン→ブリュニク峠またはベルン→カンデルシュテグ→レイチベルクトンネル(カートレイン乗車、追加コストがかかります)→シンプロン峠またはヌフェネン峠→ルガノ・ミラノ
また、シュステン峠が開き次第、そちらを通る迂回路もございます。
今後の気候によっては、雪が降って峠が通行止めになることも考えられますので、各峠の開通状況に日々注意を払う必要がございます。
以上、ご注意下さい。
さらなる落石があるかもしれないという安全上の理由で、現場の調査などが必要なため、地元の当局者によれば、あと3週間は閉鎖となる見込みです。
このため、この高速道路を通行する予定だったグループの観光バスは、現在大幅な迂回を余儀なくされています。バス移動に通常よりも多く時間を要し、場合によっては想定外の追加コストがかかる場合もあります。
以下、ルート別に迂回路をお知らせします。
◆ アンデルマット〜ルツェルン間 迂回路 ◆
<観光バスでの移動>
* アンデルマット→フルカ峠→グリムゼル峠→ブリュニク峠→ルツェルン
* アンデルマット→オーバーラルプ峠→クール→ヒルツェル峠→ルツェルン
また、シュステン峠が開き次第、そちらを通る迂回路もございます。
列車での移動(時間的にはロスが少ないですが、追加コストがかかります):
* アンデルマット→ゲーシェネン(列車乗換え)→イルストフェルトまたはアルト・ゴルダウまたはルツェルンの駅でバスに乗換え
氷河特急に乗車し、アンデルマットで下車後、ルツェルンにバスで向かう予定のグループはすべて、行程に大幅な遅れが出ると見込まれますので、氷河特急に乗る区間を短くするなどの変更が必要となりますので、予めご了承ください。
◆ チューリッヒ・ルツェルン方面〜ルガノ・ミラノ方面 迂回路 ◆
<観光バスでの移動>
* チューリッヒ・ルツェルン→クール→サン・ベルナルディーノトンネル→ベリンツォーナ→ルガノ・ミラノ
* チューリッヒ・ルツェルン→ブリュニク峠→グリムゼル峠→ヌフェネン峠→ルガノ・ミラノ
* チューリッヒ・ルツェルン→ブリュニク峠またはベルン→カンデルシュテグ→レイチベルクトンネル(カートレイン乗車、追加コストがかかります)→シンプロン峠またはヌフェネン峠→ルガノ・ミラノ
また、シュステン峠が開き次第、そちらを通る迂回路もございます。
今後の気候によっては、雪が降って峠が通行止めになることも考えられますので、各峠の開通状況に日々注意を払う必要がございます。
以上、ご注意下さい。
- ●外務省提供
- ●観光庁提供
- ●厚生労働省 検疫所情報
- ●国土交通省航空局 提供