盗難、強盗などのトラブルには合わない方がいいのは当たり前ですね。旅行先だと開放的になり、つい、注意散漫になってしまう可能性もあります。
出発前には次のホームページなどでも情報を収集し、トラブルのない楽しい旅行にしたいものです。
お役立ちリンク
- 外務省 海外安全ホームページ
http://www.pubanzen.mofa.go.jp/ - 海外安全相談センター情報
http://www.pubanzen.mofa.go.jp/kaian_search/newest_center.asp - 外務省「海外危険情報」一覧
http://61.117.201.17/joho/index.html
トラブル回避
よくある手口~警官に注意!?
- 偽警官に要注意。私服で麻薬取り締まりなどを口実に、旅券、財布などの提示を求め、手品のように中身を抜き取るといった手口を使う。【ローマ/イタリア】【スペイン】
- 悪者と警官がぐるになっていることもあるので注意が必要。個人旅行の日本人がいかさま賭博に引っかかり、大金をとられているケースがある。【ペナン/マレーシア】
身分証明書携帯を!
- 身分証明携帯は義務づけられている。提示できない場合は、一時身柄拘束もあり得るので注意が必要。【フランス】
- 警察官にパスポートやビザ等身分証明書の提示を求められることがある。携帯していない場合、警察に連行される恐れがあるので注意。【モスクワ/ロシア】
スローモーで金次第・・・?
- 得てして事後処理等、結構時間がかかる【アフリカ、アジア】
- 金次第、というところが多い。日本人だと多額のチップを要求される場合もあるが、払えば動きは良くなる。【東南アジア、ブラジル】
<一般的に警察の信頼できる国・都市>
ただし、言葉が通じないとかなり苦労する。
- ジンバブエ、シンガポール、台湾、韓国、北京・上海・シンセン【中国】、ネパール、ラオス、クイーンズタウン/ニュージーランド、ヴェネチア/イタリア、オーストリア、オランダ、イギリス、ジュネーブ/スイス、スウェーデン、ドイツ、ノルウェー、フィンランド、アトランタ・アンカレッジ・シカゴ・ボストン・ホノルル/アメリカ、バンクーバー/カナダ、チリ
※上記に載っていない国・都市の警察がまったく信頼できないと言うものではありません。
- ●外務省提供
- ●観光庁提供
- ●厚生労働省 検疫所情報
- ●国土交通省航空局 提供