9月13日午後、日本からのフライトが午後に到着。ホテルへのチェックインをし、同日夜レストランにて会食。ホテルへは21:00前頃戻る。

9月13日 21:00過ぎ、同行客より同氏がひきつけの様な状態になっているとの連絡を受けすぐに救急車を呼ぶも既に意識は無い状況。隣の部屋の人の話では、21:00頃より気分が悪いと言い、吐いたりしているうちにひきつけの様な状況になった模様。

救急車で最寄りの病院に搬送。応急処置を行うも同病院にCTスキャンの設備が無い事から、CTスキャンの設備を有する病院に同日深夜(24:00頃)に移送。
既に昏睡状態にあり即手術を要するとの事から、手術可能な病院に移送(26:00頃)し緊急手術を行う。
その後も昏睡状態が続き、翌々日の9月15日、医療設備と保険手続きに十分に対応可能な病院へ移送。

9月16日 午前、再手術の準備中に心臓が停止したため、応急処置を実施し蘇生。この状況が何回か繰り返し続いた後、同日午後死亡。