1996年10月22日13時頃、ホテルへチェックインをし、添乗員がお客様の部屋割りを行った後、お客様の貴重品をそれぞれ別のセーフティーボックスに預けたい旨ホテル側に要望。しかし、それだけの数のセーフティーボックスがないため、まとめて預けるようにホテル側から指示される。
仕方なくそのようにしたものの、25日のチェックアウトの段階で、預けておいたパスポート6冊、財布4つ、現金US$18,011、トラベラーズチェックUS$2,100、クレジットカード7枚が盗まれていたことが発覚。
クレジットカーバはチェックインした10月22日14時24分に1回、10月23日16時24分に1回、それぞれ違うクレジットカードが利用されていたことから、預けた直後にセーフティーボックスを破られていたことが判明した。
事件が発覚した日はメキシコを離れる日でもあり、飛行機の出発時間も迫っていたため、添乗員の判断により、パスポートを所持していたお客様は、そのままロサンゼルスへ。
盗難に遭ってしまったお客様と添乗員はその日の飛行機でメキシコシティへ飛び、日本大使館で帰国のための書類を揃えてもらい、翌26日日本へ向けて出発。
その後、約半年の時間を経た後、満足のできる額ではないが、ホテル側がかけている保険会社から賠償金が支払われた。
仕方なくそのようにしたものの、25日のチェックアウトの段階で、預けておいたパスポート6冊、財布4つ、現金US$18,011、トラベラーズチェックUS$2,100、クレジットカード7枚が盗まれていたことが発覚。
クレジットカーバはチェックインした10月22日14時24分に1回、10月23日16時24分に1回、それぞれ違うクレジットカードが利用されていたことから、預けた直後にセーフティーボックスを破られていたことが判明した。
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