◆ タクシー
メーター制。
全般的に信頼できるが、中には目的地まで遠回りをする運転手もいる。
サービスは一般的に良い。レシート請求可。
〔料金のめやす〕※2021年2月現在
初乗り料金: 39クローネ
距離加算料金: 月〜金曜 04:00〜20:00 --- 8.50クローネ/km
20:00〜04:00および土日祝日 --- 13.00クローネ/km
〔代表的なタクシー会社〕
* Taxa 4x35--- TEL: 3535 3535
◆ 特殊な交通規制等
デンマークを含む北欧全土で車を運転する場合は、一日中ライトを点けていなければならない。(全灯)
◆ 公衆電話のかけ方
携帯電話の普及に伴い公衆電話の需要が少なくなり、公衆電話を見かけることはほとんどない。
◆ 旅行者立ち入り禁止区域
軍関連施設や行政管轄区域、私有地等は無断立入禁止。
◆ 写真撮影禁止・規制場所
軍関連施設や行政機関施設、空港内(特に保安検査場等)の撮影は禁止されている。
美術館や博物館の一部には写真撮影を禁止しているところもあるので、撮影時には事前に確認する必要がある。
◆ 歓楽街での注意点
スリに注意する。それ以外は特になし。日本と同じように行動していれば問題ない。
◆ 治安の悪い地域
* Christiania(アマー島のクリスチャンハウンの救世主教会の裏手、高い堀で囲まれた特殊な地域)は、ヒッピーや不法居住者たちが自給自足の暮らしをしており、大麻が売買されている。
* 中央駅の裏通り、IstedgadeとHalmtorvetには、質の悪い小さなホテルがあり、必ずしも安全とはいえない。
* ストロイエ(歩行者天国)、中央駅、空港、ホテ ルロビー等では、外国人観光客をターゲットにしたスリ、置き引きが多発している。
◆ 注意すべき慣習等
特になし。常識の範囲で行動していれば問題ない。
◆ 一般人(旅行者を含む)に罰金が科せられるような条例等
特になし。
◆ 日常会話におけるタブー等
特になし。常識の範囲内での言動を心がけていれば、何ら問題はない。
国民性は穏やかで旅行者に対しても親切である。
◆ 警察の信頼度と日本人への対応
日本の警察ほど信頼度は高くないが、全般的に親切で日本人に対しても友好的である。
◆ 鉄道・バス・飛行機等の発着時刻等の正確さ
列車は遅れることが普通だと思っていたほうがよい。
1時間以上も遅れることがあるが、遅れても特段アナウンスはない。
◆ 日本語対応可能な窓口 (大使館・領事館、旅行会社・ツアーオペレーター以外)
JETRO(日本貿易振興機構)、デンマーク日本協会、デンマーク日本人会等の組織はあるが、旅行者のための組織はない。
尚、これらの組織には、むやみに連絡しないこと。
【 禁制品 】
◆ 国外持ち出し規制品
埋蔵物、貴重な発見物
◆ 国外持ち出し禁止品
100年以上たった骨董品や10万クローネ以上の物品、武器、ハイテク機器を含む軍備機器、不法の薬品(麻薬等)、ポルノ雑誌、植物等。
◆ 現地通貨の持ち出し規制
50,000クローネまで。
15,000ユーロ相当額以上の現金を持ち出す場合には、税務署への申告義務がある。
【 電子タバコ関連情報 】
1) 入国時に電子タバコ/加熱式タバコの持ち込みは可能ですか?
〔回答〕
◎ 本体について
個人使用に限り持ち込み可能。
機内持ち込み手荷物のみ。(航空会社によりルールが異なるため要確認。)
◎ タバコの葉の部分について
個人使用に限り、持ち込み可能。
紙巻タバコ200本、細巻の葉巻100本、葉巻50本、刻みタバコ250グラムまで。
ただし、17歳未満の人は持ち込み不可。(酒類含む)
2) 制限や条件を無視して、また持ち込み不可にもかかわらず、電子タバコ/加熱式タバコを持ち込んでしまった場合、罰金や没収などのペナルティはありますか?
〔回答〕
超過分の没収に加え、罰金が科される場合あり。(罰金額はケースにより異なるが、500ユーロ〜)
悪質な場合は、逮捕・拘留されることもある。
3) その他、電子タバコ/加熱式タバコに関しての注意点等
〔回答〕
特になし。紙巻タバコ同様。
【 その他情報 】
* 日本円から現地通貨への両替は空港の両替所、または市内の両替所で可。
対応しているクレジットカードであればATMでキャッシングも可。利用の際には4桁のPINコードが必要。
ただし、キャッシュレス決済が広く普及しているため、カード決済が望ましい。
* 天気が変わりやすいため、カッパ、傘、ウィンドブレーカー等を携帯したほうが無難。
* 使い捨てカイロ等は購入不可。また薬も簡単には購入できないので、日本から持参することをお勧めします。
(風邪薬=総合感冒薬といった種類の薬は、ほとんどない。)
メーター制。
全般的に信頼できるが、中には目的地まで遠回りをする運転手もいる。
サービスは一般的に良い。レシート請求可。
〔料金のめやす〕※2021年2月現在
初乗り料金: 39クローネ
距離加算料金: 月〜金曜 04:00〜20:00 --- 8.50クローネ/km
20:00〜04:00および土日祝日 --- 13.00クローネ/km
〔代表的なタクシー会社〕
* Taxa 4x35--- TEL: 3535 3535
◆ 特殊な交通規制等
デンマークを含む北欧全土で車を運転する場合は、一日中ライトを点けていなければならない。(全灯)
◆ 公衆電話のかけ方
携帯電話の普及に伴い公衆電話の需要が少なくなり、公衆電話を見かけることはほとんどない。
◆ 旅行者立ち入り禁止区域
軍関連施設や行政管轄区域、私有地等は無断立入禁止。
◆ 写真撮影禁止・規制場所
軍関連施設や行政機関施設、空港内(特に保安検査場等)の撮影は禁止されている。
美術館や博物館の一部には写真撮影を禁止しているところもあるので、撮影時には事前に確認する必要がある。
◆ 歓楽街での注意点
スリに注意する。それ以外は特になし。日本と同じように行動していれば問題ない。
◆ 治安の悪い地域
* Christiania(アマー島のクリスチャンハウンの救世主教会の裏手、高い堀で囲まれた特殊な地域)は、ヒッピーや不法居住者たちが自給自足の暮らしをしており、大麻が売買されている。
* 中央駅の裏通り、IstedgadeとHalmtorvetには、質の悪い小さなホテルがあり、必ずしも安全とはいえない。
* ストロイエ(歩行者天国)、中央駅、空港、ホテ ルロビー等では、外国人観光客をターゲットにしたスリ、置き引きが多発している。
◆ 注意すべき慣習等
特になし。常識の範囲で行動していれば問題ない。
◆ 一般人(旅行者を含む)に罰金が科せられるような条例等
特になし。
◆ 日常会話におけるタブー等
特になし。常識の範囲内での言動を心がけていれば、何ら問題はない。
国民性は穏やかで旅行者に対しても親切である。
◆ 警察の信頼度と日本人への対応
日本の警察ほど信頼度は高くないが、全般的に親切で日本人に対しても友好的である。
◆ 鉄道・バス・飛行機等の発着時刻等の正確さ
列車は遅れることが普通だと思っていたほうがよい。
1時間以上も遅れることがあるが、遅れても特段アナウンスはない。
◆ 日本語対応可能な窓口 (大使館・領事館、旅行会社・ツアーオペレーター以外)
JETRO(日本貿易振興機構)、デンマーク日本協会、デンマーク日本人会等の組織はあるが、旅行者のための組織はない。
尚、これらの組織には、むやみに連絡しないこと。
【 禁制品 】
◆ 国外持ち出し規制品
埋蔵物、貴重な発見物
◆ 国外持ち出し禁止品
100年以上たった骨董品や10万クローネ以上の物品、武器、ハイテク機器を含む軍備機器、不法の薬品(麻薬等)、ポルノ雑誌、植物等。
◆ 現地通貨の持ち出し規制
50,000クローネまで。
15,000ユーロ相当額以上の現金を持ち出す場合には、税務署への申告義務がある。
【 電子タバコ関連情報 】
1) 入国時に電子タバコ/加熱式タバコの持ち込みは可能ですか?
〔回答〕
◎ 本体について
個人使用に限り持ち込み可能。
機内持ち込み手荷物のみ。(航空会社によりルールが異なるため要確認。)
◎ タバコの葉の部分について
個人使用に限り、持ち込み可能。
紙巻タバコ200本、細巻の葉巻100本、葉巻50本、刻みタバコ250グラムまで。
ただし、17歳未満の人は持ち込み不可。(酒類含む)
2) 制限や条件を無視して、また持ち込み不可にもかかわらず、電子タバコ/加熱式タバコを持ち込んでしまった場合、罰金や没収などのペナルティはありますか?
〔回答〕
超過分の没収に加え、罰金が科される場合あり。(罰金額はケースにより異なるが、500ユーロ〜)
悪質な場合は、逮捕・拘留されることもある。
3) その他、電子タバコ/加熱式タバコに関しての注意点等
〔回答〕
特になし。紙巻タバコ同様。
【 その他情報 】
* 日本円から現地通貨への両替は空港の両替所、または市内の両替所で可。
対応しているクレジットカードであればATMでキャッシングも可。利用の際には4桁のPINコードが必要。
ただし、キャッシュレス決済が広く普及しているため、カード決済が望ましい。
* 天気が変わりやすいため、カッパ、傘、ウィンドブレーカー等を携帯したほうが無難。
* 使い捨てカイロ等は購入不可。また薬も簡単には購入できないので、日本から持参することをお勧めします。
(風邪薬=総合感冒薬といった種類の薬は、ほとんどない。)
- ●外務省提供
- ●観光庁提供
- ●厚生労働省 検疫所情報
- ●国土交通省航空局 提供