ベトナム航空では２００７年１０月２８日からの冬期スケジュールより、ベトナム・ハノイ、ラオス・ルアンパバーン、カンボジア・シェムリアップの３ヵ国３都市を結ぶ路線を新たに開設いたします。

ベトナム航空では、昨年よりハノイ〜ルアンパバーン線を就航させ、インドシナ地域のネットワーク拡大を図って参りました。近年、アジア最後の秘境リゾートとして注目されるラオスの古都・ルアンパバーン、壮大なる世界遺産アンコールワットを有するカンボジア・シェムリアップへ旅行需要の高まりから、より便利に効率よく周遊出来る様、今回就航が決定されました。

既存のホーチミン〜シェムリアップ線、ハノイ〜シェムリアップ線を組み合わせる事で、ホーチミン、ハノイいずれの都市からもインドシナへの旅行スケジュールに選択肢が広がります。
新規路線のスケジュール詳細は、下記の通りです。 是非、ご利用ください。


■ スケジュール
* 運航開始日： ２００７年１０月２８日 (適用期間: 2007年10月28日〜2008年3月29日)
* 運航曜日： 月・水〜土曜の週５便

* スケジュール：
　便名　ＶＮ８６９便
　　ハノイ発 ０９:００ → ルアンパバ−ン着 ０９:５５
　　ルアンパバーン発 １０:３５ → シェムリアップ着 １２:１５
　便名　ＶＮ８６８
　　シェムリアップ発 １２:５５ → ルアンパバーン着 １４:３５
　　ルアンパバーン発 １５:１５ → ハノイ着 １６:０５

※時間はすべて現地時間です。
※運航機材は「フォッカー７０」です。