アメリカ ワシントンD.C. / ケネディ・センター 「ミレ二アム・ステージ」ご紹介
掲載日時:2002年06月14日
情報提供:株式会社ヴァレンタインツアーズ
ワシントンD.C.の芸術発信地の一つとして知られている『ケネディ・センター』。
地元の交響楽団のコンサートはもちろん、ヨーロッパのバレエ団が頻繁に訪れて舞台を行うなど、いつも多彩な催しで市民を楽しませてくれています。
それだけ聞くとまるでどこの芸術センターとも変りはないと思われがちですが、このケネディ・センターにはもっと個性的な一面があります。それが今回ご紹介します『ミレ二アム・ステージ』です。
このステージは『舞台芸術を全ての人に』というナショナル舞台芸術センター 会長 ジェームズ・A・ジョンソン氏の呼び掛けのもと1997年に始りました。
毎日異なったステージは年間365日休まず行われ、全て無料公演。
ジョンソン氏の『ケネディ・センターは国のもの。ここで創り出される舞台はアメリカ国民全てが共有すべき。』という言葉通り、誰にでも開かれた芸術公演となっています。
毎日18:00から行われるこのステージには、学生を中心に幅広い年齢層の方が足を運んでいます。
その上、1年半以上のパフォーマンス活動歴がある舞台アーティストならば誰でもこの舞台への応募資格が与えられており、夢を持った若者には非常に大きなチャンスをつかむ場と言えるでしょう。
芸術鑑賞する側だけでなく、パフォーマンスする側にも開かれた芸術振興の場ケネディ・センター。
この夏ワシントンに訪れる機会のある方、または日本での活動からもう少し幅を広げたいと考えているアーティストの方は是非一度訪れてみてはいかがでしょうか。
地元の交響楽団のコンサートはもちろん、ヨーロッパのバレエ団が頻繁に訪れて舞台を行うなど、いつも多彩な催しで市民を楽しませてくれています。
それだけ聞くとまるでどこの芸術センターとも変りはないと思われがちですが、このケネディ・センターにはもっと個性的な一面があります。それが今回ご紹介します『ミレ二アム・ステージ』です。
このステージは『舞台芸術を全ての人に』というナショナル舞台芸術センター 会長 ジェームズ・A・ジョンソン氏の呼び掛けのもと1997年に始りました。
毎日異なったステージは年間365日休まず行われ、全て無料公演。
ジョンソン氏の『ケネディ・センターは国のもの。ここで創り出される舞台はアメリカ国民全てが共有すべき。』という言葉通り、誰にでも開かれた芸術公演となっています。
毎日18:00から行われるこのステージには、学生を中心に幅広い年齢層の方が足を運んでいます。
その上、1年半以上のパフォーマンス活動歴がある舞台アーティストならば誰でもこの舞台への応募資格が与えられており、夢を持った若者には非常に大きなチャンスをつかむ場と言えるでしょう。
芸術鑑賞する側だけでなく、パフォーマンスする側にも開かれた芸術振興の場ケネディ・センター。
この夏ワシントンに訪れる機会のある方、または日本での活動からもう少し幅を広げたいと考えているアーティストの方は是非一度訪れてみてはいかがでしょうか。
- ●外務省提供
- ●観光庁提供
- ●厚生労働省 検疫所情報
- ●国土交通省航空局 提供