２０２１年８月２８日現在、メキシコシティでは、政府が発表しているコロナウイルス感染状況の目安となる感染危険情報信号の色は「オレンジ」となっています。

■ 概要 (メキシコシティ及び周辺)
* 国立人類学博物館
一般公開中(日曜と月曜は閉館日)。
１日の訪問者数は１,５００名までに制限中。よって早い時間帯での訪問がおすすめです。

* ソチミルコ
毎日０９:００〜１９:００の時間にて営業中。

* ルイス・バラガン邸
開館中(月〜金曜のみ)。 要予約。

* テオティワカン遺跡
一般公開中(毎日09:00〜15:00)。
１日の入場者を３,０００名までに制限中。早い時間帯での訪問がおすすめです。
また、現在はピラミッドには登ることはできません。
現時点では８月以降も日曜を含め、毎日オープン予定とのこと。

以上、ご注意ください。

■ その他
◎ チレ・エン・ノガダが楽しめるレストラン (メキシコシティ編)
メキシコの独立記念日(9月16日)を記念して食べる料理「チレ・エン・ノガダ」は、メキシコの国旗をイメージした緑(唐辛子・チレポブラーノ)、白(クルミのソース)及び赤(ザクロ)で彩られた一品です。
レストランにもよりますが、一般的には唐辛子の中の詰めものには挽肉、野菜のみじん切り、ナッツやドライフルーツなどが使われます。

メキシコシティ内では下記のレストランにて９月末までこのチレ・エン・ノガダを注文することができます(実際に電話で確認済です)。
この時期しか食べることの出来ないメキシコの代表的な料理を是非お試しください。

** レストラン名 --- 料金、場所
1) SAN ANGEL INN --- 料金: 350ペソ、場所: メキシコシティー南部
2) HACIENDA DE LOS MOLARES --- 料金: 390ペソ、場所: ポランコ地区から約10分
3) ANGELOPOLITANO --- 料金: 365〜405ペソ、場所: メキシコシティー中心部ローマ地区
4) NICOS --- 料金: 550ペソ、場所: ポランコ地区から北へ15分程　
5) VILLA MARIA POLANCO --- 料金: 339ペソ、場所: ポランコ地区

※HACIENDA DE LOS MORALRESのみ一年中チレ・エン・ノガダがお召し上がりいただけます。
※値段はいずれも税込み・チップ別