台湾 / 「新型インフルエンザ」への予防強化策について
掲載日時:2009年05月26日
情報提供:株式会社三普旅行社
2009年5月26日、台湾にて「新型インフルエンザ」の初感染例が確認された事を受け、感染警戒レベルを「3級」に引き上げた事が、中央流行疫情指揮センターより発表されました。
これに伴い、高速バスの運転手はマスク着用が義務付けられたほか、台湾鉄道は毎日列車の消毒を実施いたします。又、台湾新幹線やMRT、タクシー運転手等の交通機関スタッフは、職場に入る際に検温の実施を求められています。
又、台北101では、各入口に赤外線体温測定器の設置を決める等、インフルエンザへの予防強化策が進められております。
これに伴い、高速バスの運転手はマスク着用が義務付けられたほか、台湾鉄道は毎日列車の消毒を実施いたします。又、台湾新幹線やMRT、タクシー運転手等の交通機関スタッフは、職場に入る際に検温の実施を求められています。
又、台北101では、各入口に赤外線体温測定器の設置を決める等、インフルエンザへの予防強化策が進められております。
- ●外務省提供
- ●観光庁提供
- ●厚生労働省 検疫所情報
- ●国土交通省航空局 提供