台湾中央流行疫情指揮センターは、台湾で外出制限中の対象者が医療機関を受診する際には「防疫対策がされたタクシー」、または「救急車」を利用して受診することをを義務付けました。
本件に関する指揮官である陳時中衛生福利部長は、今回の変更について
「以前は対象者が医療用マスクを着用し、徒歩または自家用車で医療機関まで移動していたが、現在は防疫タクシーの台数が十分確保出来たため義務付けを決定した」と話しております。
以上、ご注意ください。

※「中央流行疫情指揮センター」公式サイト
　https://www.cdc.gov.tw/ (中国語、英語)