台湾 / 台湾への観光渡航について (SARS関連情報)
掲載日時:2003年03月28日
情報提供:台湾観光協会 東京事務所
台湾観光協会東京事務所より、台湾への観光渡航についてお知らせ文が参りましたので、ご案内いたします。
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平成15年3月28日
【台湾への観光渡航について】
近日、中国広東省、香港及び東南アジアエリアにおいて「非典型肺炎(SARS)」の発病に伴い、台湾への渡航に対しても台湾への旅行の安全性の問い合わせがありますが、台湾行政院衛生署疾病管制局によると2003年3月26日午前現在の資料によれば、「非典型肺炎(SARS)」の病例については、目下疑いのある患者は6人で、同管制局では中国、香港或いは東南アジアエリアから帰国後、SARSの疑いのある旅行客の動向を全面的に掌握しているとしております。
この他、目下中堅会社の従業員6人が中国の北京から帰国後、SARSの感染の疑いがあるとして自主的に出社を控えている以外は、台湾各地では通常通りに出社・登校しています。
またテレビの報道で伝えられている空港職員のマスク使用については、各国・各エリアからの旅行客に対応しなければならない税関職員が、接触による感染を避ける為個人的にマスクを着用しており、いずれも台湾政府の指示や規定によるものではありません。
実際は台湾の一般民衆は誰もマスクを着用しておらず、通常どおりの生活を送っております。
観光客の皆さんにはぜひ安心して台湾に遊びにいらしてください。
*関連の問い合せ先
台湾観光協会 東京事務所 TEL (03)3501−3591
台湾観光協会 大阪事務所 TEL (06)6316−7491
※行政院衛生署疾病管制局ホームページ(中文)
http://www.cdc.gov.tw/ch
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平成15年3月28日
【台湾への観光渡航について】
近日、中国広東省、香港及び東南アジアエリアにおいて「非典型肺炎(SARS)」の発病に伴い、台湾への渡航に対しても台湾への旅行の安全性の問い合わせがありますが、台湾行政院衛生署疾病管制局によると2003年3月26日午前現在の資料によれば、「非典型肺炎(SARS)」の病例については、目下疑いのある患者は6人で、同管制局では中国、香港或いは東南アジアエリアから帰国後、SARSの疑いのある旅行客の動向を全面的に掌握しているとしております。
この他、目下中堅会社の従業員6人が中国の北京から帰国後、SARSの感染の疑いがあるとして自主的に出社を控えている以外は、台湾各地では通常通りに出社・登校しています。
またテレビの報道で伝えられている空港職員のマスク使用については、各国・各エリアからの旅行客に対応しなければならない税関職員が、接触による感染を避ける為個人的にマスクを着用しており、いずれも台湾政府の指示や規定によるものではありません。
実際は台湾の一般民衆は誰もマスクを着用しておらず、通常どおりの生活を送っております。
観光客の皆さんにはぜひ安心して台湾に遊びにいらしてください。
*関連の問い合せ先
台湾観光協会 東京事務所 TEL (03)3501−3591
台湾観光協会 大阪事務所 TEL (06)6316−7491
※行政院衛生署疾病管制局ホームページ(中文)
http://www.cdc.gov.tw/ch
- ●外務省提供
- ●観光庁提供
- ●厚生労働省 検疫所情報
- ●国土交通省航空局 提供