アメリカ、メキシコ / ハリケーン「サンディ」による影響‐続報2
掲載日時:2012年10月31日
情報提供:株式会社メキシコ観光
既にテレビや新聞などでも報道されておりますように、巨大ハリケーン「サンディ」は、現地時間 2012年10月29日の夜、ニュージャージー州南部の大西洋岸に上陸いたしました。
上陸前に温帯低気圧に変わったものの、最大風速は一時 毎時129kmに達し、米国を襲った過去最大級のハリケーンとなりました。
これに伴い、アメリカ国内では550万人以上が停電の影響を受けており、100万人以上に避難勧告が出されました。
各都市では公共交通機関が止まり、世界の金融の中心であるニューヨークも各金融取引所の取引が中止されるなどマヒ状態となっています。
またニューヨーク圏のラガーディア空港、ケネディ国際空港、ニューアーク国際空港に発着する全便を含め6800便余りが運休となるなど、全米の航空網の要である3空港の停止で他の地域の便にも影響が出ております。
現地時間 10月30日のフライトは運休となり、この運休は11月01日まで続く可能性があります。
尚、メキシコシティ〜ニューヨーク間を運航するフライトの状況は以下の通りです。(10月30日現在)
* ユナイテッド航空
10月30日 --- 全便運休
10月31日 --- 運航開始予定
* アエロメキシコ航空 / デルタ航空
10月30日 --- 全便運休
10月31日 --- 運航運航開始予定 (但し、00:35発の深夜便はキャンセルとなっております。)
現在ご滞在中、また現地入りをご予定の方は、最新情報に十分ご注意ください。
上陸前に温帯低気圧に変わったものの、最大風速は一時 毎時129kmに達し、米国を襲った過去最大級のハリケーンとなりました。
これに伴い、アメリカ国内では550万人以上が停電の影響を受けており、100万人以上に避難勧告が出されました。
各都市では公共交通機関が止まり、世界の金融の中心であるニューヨークも各金融取引所の取引が中止されるなどマヒ状態となっています。
またニューヨーク圏のラガーディア空港、ケネディ国際空港、ニューアーク国際空港に発着する全便を含め6800便余りが運休となるなど、全米の航空網の要である3空港の停止で他の地域の便にも影響が出ております。
現地時間 10月30日のフライトは運休となり、この運休は11月01日まで続く可能性があります。
尚、メキシコシティ〜ニューヨーク間を運航するフライトの状況は以下の通りです。(10月30日現在)
* ユナイテッド航空
10月30日 --- 全便運休
10月31日 --- 運航開始予定
* アエロメキシコ航空 / デルタ航空
10月30日 --- 全便運休
10月31日 --- 運航運航開始予定 (但し、00:35発の深夜便はキャンセルとなっております。)
現在ご滞在中、また現地入りをご予定の方は、最新情報に十分ご注意ください。
- ●外務省提供
- ●観光庁提供
- ●厚生労働省 検疫所情報
- ●国土交通省航空局 提供