アメリカ、グアム / 米国入国手順変更のお知らせ
掲載日時:2004年09月24日
情報提供:株式会社アールアンドシーツアーズ
この度、アメリカ合衆国政府の発表により、2004年9月30日以降 アメリカに入国する全ての人に対し、
1. 指紋採取 (生体情報収集=バイオメトリックス)
2. 顔写真撮影
が開始されます。
2004年9月30日以降 アメリカへご旅行をご予定の方は、下記をご覧いただき、ご理解・ご協力の程、お願い致します。
■ 適用開始日: 2004年9月30日
■ 対象者:アメリカ合衆国 (ハワイ・グアムを含む) に入国する方
※アメリカで乗り継ぎの場合も、上記の対象となります。
※14歳未満、及び80歳以上の渡航者、又、外交査証保持者は対象外となります。
■ 指紋採取と顔写真撮影 (入国確認)
*指紋採取 --- 入国審査時に「左右人差し指の指紋スキャン」 (インク不要)
*顔写真撮影 --- デジタルカメラによる撮影
■その他注意事項
*手順については、審査官より英語で説明されます。
(英語以外の数ヵ国語の説明文が置かれる予定です)
*入国確認に要する時間は 15〜30秒程度ですが、導入直後は全ての手続きを終え空港外に出るまで、通常より時間がかかる事が予想されます。予めご了承ください。
*アメリカにて乗り継ぎをする際も、通常より余裕をもってご利用ください。
*一部の空港では 出国時の指紋スキャン、顔写真撮影 (以下、出国確認)を2004年9月30日から開始します。
*2004年10月26日以降、米国査証免除プログラムにて入国する場合は、機械読み取り式のパスポートを保持する事が条件となっております。
※参考 http://www.otoa.com/support/country_ditail_04.php?code=6008
お手元のパスポートに「This passport is not machine readable」と記載されている場合は、米在外公館にてビザを取得していただくか、パスポートの切り替え申請が必要となります。
尚、グアム島については、15日以内の滞在で観光目的のお客様は「グアム査証免除プログラム」により、機械読み取り式のパスポートに切り替えなくとも「I−736」入国カードに記入して上陸申請する事が出来ます。
状況によっては、実施内容が予告なく変更される場合がございます。
以上、これからアメリカへご旅行をご予定の方は、くれぐれもご注意ください。
1. 指紋採取 (生体情報収集=バイオメトリックス)
2. 顔写真撮影
が開始されます。
2004年9月30日以降 アメリカへご旅行をご予定の方は、下記をご覧いただき、ご理解・ご協力の程、お願い致します。
■ 適用開始日: 2004年9月30日
■ 対象者:アメリカ合衆国 (ハワイ・グアムを含む) に入国する方
※アメリカで乗り継ぎの場合も、上記の対象となります。
※14歳未満、及び80歳以上の渡航者、又、外交査証保持者は対象外となります。
■ 指紋採取と顔写真撮影 (入国確認)
*指紋採取 --- 入国審査時に「左右人差し指の指紋スキャン」 (インク不要)
*顔写真撮影 --- デジタルカメラによる撮影
■その他注意事項
*手順については、審査官より英語で説明されます。
(英語以外の数ヵ国語の説明文が置かれる予定です)
*入国確認に要する時間は 15〜30秒程度ですが、導入直後は全ての手続きを終え空港外に出るまで、通常より時間がかかる事が予想されます。予めご了承ください。
*アメリカにて乗り継ぎをする際も、通常より余裕をもってご利用ください。
*一部の空港では 出国時の指紋スキャン、顔写真撮影 (以下、出国確認)を2004年9月30日から開始します。
*2004年10月26日以降、米国査証免除プログラムにて入国する場合は、機械読み取り式のパスポートを保持する事が条件となっております。
※参考 http://www.otoa.com/support/country_ditail_04.php?code=6008
お手元のパスポートに「This passport is not machine readable」と記載されている場合は、米在外公館にてビザを取得していただくか、パスポートの切り替え申請が必要となります。
尚、グアム島については、15日以内の滞在で観光目的のお客様は「グアム査証免除プログラム」により、機械読み取り式のパスポートに切り替えなくとも「I−736」入国カードに記入して上陸申請する事が出来ます。
状況によっては、実施内容が予告なく変更される場合がございます。
以上、これからアメリカへご旅行をご予定の方は、くれぐれもご注意ください。
- ●外務省提供
- ●観光庁提供
- ●厚生労働省 検疫所情報
- ●国土交通省航空局 提供