キューバ ハバナ / ハリケーン「ウィルマ」による被害状況 <続報>
掲載日時:2005年10月27日
情報提供:株式会社メキシコ観光
ハリケーン「ウィルマ」通過後の現地の状況(続報)をお伝えいたします。
※日本時間10月27日 09:00現在の情報です。
■ ハバナ市内の状況
一部地域を除いて、水は徐々に退いておりますが、ベダード地区は未だ一部に浸水の被害が残っております。
観光地に関しましては、「トロピカーナショー」や「革命博物館」は本日より営業が再開され、それ以外の市内の観光地もほとんどが観光可能となっております。
■ トリニダ、バラデロ
大きな被害の報告は入っておりませんので、観光可能であると推測されます。
■ ピナール・デル・リオ
今回のハリケーンで一番大きな被害を受け、市内のあちこちで家が崩壊したり、浸水の被害が残っております。
又、この地域の特産である葉巻の葉畑が壊滅的な状態で、葉巻工場なども未だ閉鎖された状態のようです。
以上、同地にご滞在の方、もしくは同地へのご旅行をご予定の方は、ご注意ください。
※日本時間10月27日 09:00現在の情報です。
■ ハバナ市内の状況
一部地域を除いて、水は徐々に退いておりますが、ベダード地区は未だ一部に浸水の被害が残っております。
観光地に関しましては、「トロピカーナショー」や「革命博物館」は本日より営業が再開され、それ以外の市内の観光地もほとんどが観光可能となっております。
■ トリニダ、バラデロ
大きな被害の報告は入っておりませんので、観光可能であると推測されます。
■ ピナール・デル・リオ
今回のハリケーンで一番大きな被害を受け、市内のあちこちで家が崩壊したり、浸水の被害が残っております。
又、この地域の特産である葉巻の葉畑が壊滅的な状態で、葉巻工場なども未だ閉鎖された状態のようです。
以上、同地にご滞在の方、もしくは同地へのご旅行をご予定の方は、ご注意ください。
- ●外務省提供
- ●観光庁提供
- ●厚生労働省 検疫所情報
- ●国土交通省航空局 提供