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チリ、アルゼンチン / 「プジェウエ火山」噴火の影響−続報6

掲載日時:2011年06月14日

情報提供:株式会社ラティーノ

現地時間 2011年6月04日(土)に発生いたしました、チリ南部の「プジェウエ火山」の噴火に伴う影響について、現地 6月13日現在の情報をお知らせいたします。

【 フライトへの影響 】
■ アルゼンチンの状況
現地時間 6月12日 21:00頃より閉鎖されておりました、ブエノスアイレスの国際空港・国内空港は、火山灰の影響が続いているため、現在も閉鎖中です。

両空港の管理会社「ARGENTINA 2000」によりますと、現地気象台からのデータに基づいた結果、30時間に及ぶ閉鎖となったとしています。
各便の運航再開は、早くても現地時間 6月14日(火)の朝になると予想されております。

空港の閉鎖は、今回の閉鎖で3度目となりました。
今後1週間は火山灰の影響が続くとみられ、引き続き注意が必要です。

■ 南米周辺国、及びオーストラリア
ブエノスアイレス空港の閉鎖により、上記周辺国発のブエノスアイレス線の欠航が相次いでいます。
今後1週間は火山灰の影響が続くと思われ、混乱が長引く恐れがあります。

同地域へのご旅行をご予定、また現在該当地域にご滞在中の方は、ご注意ください。