現地時間 ２０１３年５月２３日、チリ当局はアルゼンチン(ネウケン州・コパウェ村)とチリ(アルト・ビオビオ)の間の国境地域に位置する「コパウェ火山」(Volcan Copahue)が、昨年１２月に続き再び大規模な噴火を起こす可能性があるとして警戒警報を発令しております。
同火山では現地５月２２日より地震活動が活発化しておりますが、現在のところフライトの運航に影響はなく、全て平常通りです。
但し、今後の状況によっては、フライトの欠航や遅延等の影響が生ずる可能性もあります。
同時地域へのご旅行をご予定の方は、最新情報に十分ご注意ください。