ペルー プーノ / プーノ市一帯での「デモ」に伴う影響
掲載日時:2011年06月13日
情報提供:株式会社ウニベルツール
ペルー南部の、チチカカ湖への拠点の町 プーノでは、アイマラ族系住民による鉱山開発反対デモが、先月 2011年5月よりプーノ市一帯にて発生しております。
同デモは、6月03〜06日の間のみ、大統領選投票のため一時中断されておりましたが、6月07日(火)より再開されました。
これを受け、現在、プーノ〜ボリビア・ラパスへの幹線道路(デスアグアデーロ国境)が封鎖されております。
大統領選投票日前には、プーノ市のチチカカ湖への観光船が発着する埠頭やフリアカ空港への幹線道路などでも封鎖が行われていたこともあり、今回のデモ再開後の展開によっては、影響が拡大するおそれもあります。
先週末(6/10)現在、道路封鎖は上記プーノから国境への道路のみであり、チチカカ湖への観光船やフリアカ空港へのフライトなども全て平常通りに運航されております。またクスコ〜プーノ間を運行する鉄道 ペルーレイルもスケジュール通り運行しておりますが、デモの状況は依然として不透明なため、場合によっては現地交通機関やツアーの催行に支障が生ずる恐れも否定出来ません。
当該地域へのご旅行をご予定の方は、現地の最新情報に十分ご留意ください。
同デモは、6月03〜06日の間のみ、大統領選投票のため一時中断されておりましたが、6月07日(火)より再開されました。
これを受け、現在、プーノ〜ボリビア・ラパスへの幹線道路(デスアグアデーロ国境)が封鎖されております。
大統領選投票日前には、プーノ市のチチカカ湖への観光船が発着する埠頭やフリアカ空港への幹線道路などでも封鎖が行われていたこともあり、今回のデモ再開後の展開によっては、影響が拡大するおそれもあります。
先週末(6/10)現在、道路封鎖は上記プーノから国境への道路のみであり、チチカカ湖への観光船やフリアカ空港へのフライトなども全て平常通りに運航されております。またクスコ〜プーノ間を運行する鉄道 ペルーレイルもスケジュール通り運行しておりますが、デモの状況は依然として不透明なため、場合によっては現地交通機関やツアーの催行に支障が生ずる恐れも否定出来ません。
当該地域へのご旅行をご予定の方は、現地の最新情報に十分ご留意ください。
- ●外務省提供
- ●観光庁提供
- ●厚生労働省 検疫所情報
- ●国土交通省航空局 提供