ペルー クスコ、マチュピチュ他 / 「大雨」発生の影響−続報9
掲載日時:2010年02月02日
情報提供:株式会社ラティーノ
この度、ペルーに大きな被害をもたらした「大雨」の影響について、ペルー時間 2月01日現在の状況をお伝えいたします。
連日降り続いた雨による水害から約1週間が経ち、被害地域であるクスコ県 ウルバンバ地区やマチュピチュ村、プーノ県では雨量も減り、除々に落ち着きを取り戻しております。
ペルー運輸・観光大臣 Martin Perez氏は今後、観光客の需要回復のために多様なキャンペーンを積極的に実施する旨を発表いたしました。
また、現地メディアによりますと、一時的に入園禁止にとなっておりました「ピサック遺跡」や「オジャンタイタンボ遺跡」などが、鉄道再開まで当面、マチュピチュ遺跡の代役となる見込みと報じられております。
■ 鉄道
現地時間 2月01日、ペルーレイル社は、クスコ〜プーノ間を運行する列車「Andean Explorel号」を2月21日(予定)まで運休する事を発表いたしました。
これは他の区間同様、連日降り続いた豪雨の影響により、クスコ〜プーノ間にも洪水・土砂災害で破損被害箇所が発見され、安全対策が必要と判断された事によります。
今後、復旧作業の最新情報が入り次第、お知らせいたします。
同地域への訪問を予定しているツアー、また同地域をご旅行予定のお客様は、現地の最新情報をご確認の上、十分にご注意ください。
連日降り続いた雨による水害から約1週間が経ち、被害地域であるクスコ県 ウルバンバ地区やマチュピチュ村、プーノ県では雨量も減り、除々に落ち着きを取り戻しております。
ペルー運輸・観光大臣 Martin Perez氏は今後、観光客の需要回復のために多様なキャンペーンを積極的に実施する旨を発表いたしました。
また、現地メディアによりますと、一時的に入園禁止にとなっておりました「ピサック遺跡」や「オジャンタイタンボ遺跡」などが、鉄道再開まで当面、マチュピチュ遺跡の代役となる見込みと報じられております。
■ 鉄道
現地時間 2月01日、ペルーレイル社は、クスコ〜プーノ間を運行する列車「Andean Explorel号」を2月21日(予定)まで運休する事を発表いたしました。
これは他の区間同様、連日降り続いた豪雨の影響により、クスコ〜プーノ間にも洪水・土砂災害で破損被害箇所が発見され、安全対策が必要と判断された事によります。
今後、復旧作業の最新情報が入り次第、お知らせいたします。
同地域への訪問を予定しているツアー、また同地域をご旅行予定のお客様は、現地の最新情報をご確認の上、十分にご注意ください。
- ●外務省提供
- ●観光庁提供
- ●厚生労働省 検疫所情報
- ●国土交通省航空局 提供