ドイツ カッセル / 世界でもっとも重要な現代美術展、5年に一度の「ドクメンタ」
掲載日時:2012年01月19日
情報提供:ドイツ観光局
2012年6月09日〜9月16日、ドイツ中部の人口20万人の都市カッセルで100日間、世界でもっとも重要な現代アートの展示会「ドクメンタ」が開催されます。
1955年にモダンアートの名誉回復を図って開催され、以来今日まで続いています。
前回2007年の例では、ビジター754,000人強、展示作品500余り、招待されたアーチストは100名を越え、日本からも多くの現代アートファンが訪れました。
2012年でドクメンタは13回目を迎え、芸術総監督にカロリン・クリストフ=バカルギエフ(米)が任命されました。新しいロゴは小文字から始まり、もうすでに何かを暗示しているようです。
展示は、町の中心部の従来使用されてきた宮殿風の「フリデアリチアヌム美術館」とそのそばの「カールスアウエ公園」、さらに新しく「グロリア映画館」が会場となります。
ドクメンタ展は、専門家だけの催しでありません。世界中からドイツ中からごく普通の旅行者や若い人たちが訪れ、現代美術を楽しんでいます。
メルヘン街道のカッセルには、グリム博物館やレンブラントの収集で有名なヴィルヘルム宮殿美術館、山の風景公園ヴィルヘルムスヘーエなど世界的見どころもあります。
交通はフランクフルトから新幹線でたったの1時間15分とアクセスも簡単です。
5年に一度のチャンスです。現代美術を気軽に鑑賞しながら、世界中の人々とふれあいを楽しみましょう。
※入場料:
1日券 20ユーロ(学生 14ユーロ)
2日券 35ユーロ(学生 25ユーロ)
※鉄道アクセス:
フランクフルト〜カッセル・ヴィルヘルムスヘーエ 1時間15分
※詳細
カッセルとドクメンタ
URL http://www.germany.travel/jp/towns-cities-culture/towns-cities/kassel.html (日本語)
ドクメンタ13
URL http://d13.documenta.de/ (英語、ドイツ語
1955年にモダンアートの名誉回復を図って開催され、以来今日まで続いています。
前回2007年の例では、ビジター754,000人強、展示作品500余り、招待されたアーチストは100名を越え、日本からも多くの現代アートファンが訪れました。
2012年でドクメンタは13回目を迎え、芸術総監督にカロリン・クリストフ=バカルギエフ(米)が任命されました。新しいロゴは小文字から始まり、もうすでに何かを暗示しているようです。
展示は、町の中心部の従来使用されてきた宮殿風の「フリデアリチアヌム美術館」とそのそばの「カールスアウエ公園」、さらに新しく「グロリア映画館」が会場となります。
ドクメンタ展は、専門家だけの催しでありません。世界中からドイツ中からごく普通の旅行者や若い人たちが訪れ、現代美術を楽しんでいます。
メルヘン街道のカッセルには、グリム博物館やレンブラントの収集で有名なヴィルヘルム宮殿美術館、山の風景公園ヴィルヘルムスヘーエなど世界的見どころもあります。
交通はフランクフルトから新幹線でたったの1時間15分とアクセスも簡単です。
5年に一度のチャンスです。現代美術を気軽に鑑賞しながら、世界中の人々とふれあいを楽しみましょう。
※入場料:
1日券 20ユーロ(学生 14ユーロ)
2日券 35ユーロ(学生 25ユーロ)
※鉄道アクセス:
フランクフルト〜カッセル・ヴィルヘルムスヘーエ 1時間15分
※詳細
カッセルとドクメンタ
URL http://www.germany.travel/jp/towns-cities-culture/towns-cities/kassel.html (日本語)
ドクメンタ13
URL http://d13.documenta.de/ (英語、ドイツ語
- ●外務省提供
- ●観光庁提供
- ●厚生労働省 検疫所情報
- ●国土交通省航空局 提供