スペイン マドリッド / マドリッド郊外にて発生した爆破事件の影響について
掲載日時:2005年02月10日
情報提供:株式会社ミキ・ツーリスト
現地時間2005年2月09日(水) 9:40頃、マドリッド市北部郊外にある国際会議場の外にある広場「CAMPO DE LAS NACIONES」にて車の爆破があり、40数人が負傷する事件が発生しました。
同事件は、バスク地方の独立派組織「バスク祖国と自由(ETA)」による犯行である可能性が強い模様です。
この影響により、付近の道路は警察による交通規制が行われておりますが、市内観光に影響は出ておりません。
尚、事件発生現場である「CAMPO DE LAS NACIONES」へ向かう地下鉄9号線は、現地時間12:00より通常通りの運行に戻っています。
同事件の発生に関し既に外務省からも安全情報が出されてはおりますが、現地からの情報では、現在のところ特に観光に支障は出ていないとの事です。
以上、続報が入りましたら、改めてご連絡申し上げます。
同事件は、バスク地方の独立派組織「バスク祖国と自由(ETA)」による犯行である可能性が強い模様です。
この影響により、付近の道路は警察による交通規制が行われておりますが、市内観光に影響は出ておりません。
尚、事件発生現場である「CAMPO DE LAS NACIONES」へ向かう地下鉄9号線は、現地時間12:00より通常通りの運行に戻っています。
同事件の発生に関し既に外務省からも安全情報が出されてはおりますが、現地からの情報では、現在のところ特に観光に支障は出ていないとの事です。
以上、続報が入りましたら、改めてご連絡申し上げます。
- ●外務省提供
- ●観光庁提供
- ●厚生労働省 検疫所情報
- ●国土交通省航空局 提供