フランス / 観光バスのシートベルト着用が法制化
掲載日時:2003年07月28日
情報提供:クオニイジャパン株式会社
弊社パリオフィスによれば、フランス政府はシートベルト付きの観光バスにおける、シートベルトの着用を乗客・ガイド・運転手全員に義務化する法律を可決し、7月21日より施行しました。
現状では、全ての観光バスにシートベルトが装備されている状況ではないので、政府としては徐々に観光バスのシートベルト装備を推進していく予定です。
13歳以上の乗客は、客席にシートベルトが着いているバスに乗る場合、着用を義務づけられます。12歳以下の子供については、保護者が責任を負います。
もし違反が警察に見つかりますと、最高で750ユーロの罰金が 個人に科されます。
したがって、今後の状況の変化も考えられますが、客席にシートベルトが着いているバスに乗車される場合は、原則としてシートベルトの着用をお願い致します。
現状では、全ての観光バスにシートベルトが装備されている状況ではないので、政府としては徐々に観光バスのシートベルト装備を推進していく予定です。
13歳以上の乗客は、客席にシートベルトが着いているバスに乗る場合、着用を義務づけられます。12歳以下の子供については、保護者が責任を負います。
もし違反が警察に見つかりますと、最高で750ユーロの罰金が 個人に科されます。
したがって、今後の状況の変化も考えられますが、客席にシートベルトが着いているバスに乗車される場合は、原則としてシートベルトの着用をお願い致します。
- ●外務省提供
- ●観光庁提供
- ●厚生労働省 検疫所情報
- ●国土交通省航空局 提供