イギリス、フランス / ユーロトンネル内での火災発生の影響について
掲載日時:2008年09月12日
イギリスとフランスを結ぶ海底トンネル「ユーロトンネル」内において、現地時間2008年9月11日(木)、カートレイン(トラック輸送用列車)付近からの出火による火災が発生し、現在、ユーロトンネルは列車の運行が不可となっております。
この影響により、9月11日のユーロスターは全便運休となっております。又、日本時間の9月12日(金)の朝現在も、継続的に消火活動が行われている模様です。
火災による被害はトンネル全体に広がっている事から、現在のところ運行再開のメドは立っておりません。
事故当時、トンネル内を通過している他の列車はなかった模様です。
以上、ご旅行をご予定の方はご注意下さい。
この影響により、9月11日のユーロスターは全便運休となっております。又、日本時間の9月12日(金)の朝現在も、継続的に消火活動が行われている模様です。
火災による被害はトンネル全体に広がっている事から、現在のところ運行再開のメドは立っておりません。
事故当時、トンネル内を通過している他の列車はなかった模様です。
以上、ご旅行をご予定の方はご注意下さい。
- ●外務省提供
- ●観光庁提供
- ●厚生労働省 検疫所情報
- ●国土交通省航空局 提供