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イギリス [ United Kingdom of Great Britain and Northern Ireland (UK) ]

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イギリス / ロンドンにて発生した同時爆発事件について (第3報)

掲載日時:2005年07月08日

情報提供:株式会社ミキ・ツーリスト

ロンドンにて、現地時間2005年7月07日(木) 午前に発生いたしました爆発事件に関して、現地時間7月08日(金) 午前8:00時点の状況をお知らせいたします。


■ 市内の道路:
以下の箇所は7月08日(金)終日、通行止めとなる予定です。
・RUSSELL SQUARE (ラッセル・スクエア)
・WOBURN PLACE (ラッセル・スクエア近く)
・ALDGATE HIGH STREET (オルドゲート・ハイ・ストリート)


■ 地下鉄:
7月07日(木)は全路線で終日運休となっておりましたが、7月08日(金)も一部路線では全線運休となっております。
又、部分的な運休や減便、遅延等も見られます。
駅によっては警察官が出ている所もあります。

*全線運休:
・ハマースミス&シティライン (HAMMERSMITH AND CITY LINE)
・サークルライン (CIRCLE LINE)

*一部運休:
・ディストリクトライン (DISTRICT LINE) --- HIGH ST KENSINGTON駅 〜 EDGWARE ROAD駅 間
・メトロポリタンライン (METROPOLITAN LINE) --- BAKER STREET駅 〜 ALDGATE駅 間

*一部減便:
・ディストリクトライン (DISTRICT LINE) --- WIMBLEDON駅 〜 HIGH ST KENSINGTON駅 間
・ピカデリーライン (PICCADILY LINE)
  HEATHROW駅 〜 HYDE PARK CORNER駅 間 --- 5分毎
  ACTON TOWN駅 〜 RAYNERS LANE駅 間 --- 10分毎
  COCKFOSTERS駅 〜 ARNOS GROVE駅 間 --- 10分毎


■ 国鉄:
地方へ向かう鉄道駅は、キングスクロス駅を除いて再オープンしており、通常の運行に戻りつつあります。


■ ヒースロー・エキスプレス:
通常通り運行されています。


■ ドックランド・ライト・レールウェイ:
全線で運行されています。


■ バス:
爆発直後は、ロンドン中心部(ゾーン1内)でのバスの運行が停止となっておりましたが、現在はソーン1内での運行も再開され、ほぼ通常通りの運行に戻りつつあります。
しかしながら場所によっては、迂回が必要となっています。


■ ユーロスター:
爆発事故発生の7月07日(木)も、ユーロスターは運行しておりましたが、パリ等の大陸側では「特別な事情が無い限りロンドンへは向かわない様に」との呼びかけがされている模様です。



以上、ご注意ください。
尚、また新しい情報が入り次第、お知らせいたします。