ザンビア リビングストン / 「ヴィクトリア滝」の現在の状況
掲載日時:2016年08月10日
情報提供:Livingstone Tourism Association
ザンビア南部の中心都市・リビングストン側から望む、世界三大瀑布の一つで世界遺産・ヴィクトリアの滝の現在の状況をお知らせいたします。
雨が降らない季節となり、滝の水量もかなり減っております。
滝幅約1.7kmのヴィクトリア滝ですが、現地時間2016年8月05日現在、水の落下が止まっている箇所も出始めております。水量が少ない現在、場所によっては多少水しぶきがかかるところもありますが、レインコート(雨がっぱ)は準備せずとも特に問題ありません。
通常、ザンビア側見学場所の先端まで行く際に通過し、また最も水しぶきが多い場所として知られる「ナイフエッジブリッジ」(knife edge bridge)付近には、この時期「バブーン」と呼ばれるヒヒ(猿)が多数たむろしています。バブーンが人を襲うことはまずありませんが、一瞬のスキを狙い食料品等が入ったバッグ等をひったくることがあります。この辺りを通過する際は、手荷物に十分ご注意ください。
また水量の減少により閉鎖されておりましたヴィクトリアの滝の人気のアクティビティの一つ「デビルス プール」(Devils pool)が、2016年8月10日にオープンいたします。
なお、この世界一怖いプールに入るには、期間限定で行われているツアーに参加する必要があります。
デビルス プールへはロイヤルリビングストンホテルから小型ボートで約15分、「プール」があるリビングストンアイランドに上陸します。
ヴィクトリアの滝の落下地点すれすれのところにあり世界一怖いといわれる天然プール「デビルス プール」を是非お楽しみください。
なおツアーは1日5回ですが、参加人数が制限されておりますので、事前に予約されることをおすすめいたします。
(同情報は、在ザンビア・リビングストンのJICA シニアボランティア 宮崎征士様よりご提供いただきました。)
雨が降らない季節となり、滝の水量もかなり減っております。
滝幅約1.7kmのヴィクトリア滝ですが、現地時間2016年8月05日現在、水の落下が止まっている箇所も出始めております。水量が少ない現在、場所によっては多少水しぶきがかかるところもありますが、レインコート(雨がっぱ)は準備せずとも特に問題ありません。
通常、ザンビア側見学場所の先端まで行く際に通過し、また最も水しぶきが多い場所として知られる「ナイフエッジブリッジ」(knife edge bridge)付近には、この時期「バブーン」と呼ばれるヒヒ(猿)が多数たむろしています。バブーンが人を襲うことはまずありませんが、一瞬のスキを狙い食料品等が入ったバッグ等をひったくることがあります。この辺りを通過する際は、手荷物に十分ご注意ください。
また水量の減少により閉鎖されておりましたヴィクトリアの滝の人気のアクティビティの一つ「デビルス プール」(Devils pool)が、2016年8月10日にオープンいたします。
なお、この世界一怖いプールに入るには、期間限定で行われているツアーに参加する必要があります。
デビルス プールへはロイヤルリビングストンホテルから小型ボートで約15分、「プール」があるリビングストンアイランドに上陸します。
ヴィクトリアの滝の落下地点すれすれのところにあり世界一怖いといわれる天然プール「デビルス プール」を是非お楽しみください。
なおツアーは1日5回ですが、参加人数が制限されておりますので、事前に予約されることをおすすめいたします。
(同情報は、在ザンビア・リビングストンのJICA シニアボランティア 宮崎征士様よりご提供いただきました。)
ヴィクトリアの滝の様子
ナイフエッジブリッジ周辺では、ヒヒ(猿)の姿も
界一怖いといわれる天然プール「デビルス プール」
- ●外務省提供
- ●観光庁提供
- ●厚生労働省 検疫所情報
- ●国土交通省航空局 提供