日本の建築家 安藤忠雄氏が設計を手掛けた台中市の「亜洲大学現代美術館」が、2013年10月24日にオープンいたしました。
当日行われた開館式典には、安藤氏のほか馬英九総統も出席しました。
安藤氏が設計した建築物が台湾で完成するのは今回が初めてとなります。今後、一般の方も見学できるよう、有料で開放する予定です。
亜洲大学現代美術館(1,030坪)は、約4億台湾元(約13億円)の費用を投じ、打ち放しコンクリート工法で建設が進められ、計画から完成まで6年半の期間を要しております。
安藤氏は同美術館について「自分の作品の中でも難易度は上位5位に入る」と述べています。
当日行われた開館式典には、安藤氏のほか馬英九総統も出席しました。
安藤氏が設計した建築物が台湾で完成するのは今回が初めてとなります。今後、一般の方も見学できるよう、有料で開放する予定です。
亜洲大学現代美術館(1,030坪)は、約4億台湾元(約13億円)の費用を投じ、打ち放しコンクリート工法で建設が進められ、計画から完成まで6年半の期間を要しております。
安藤氏は同美術館について「自分の作品の中でも難易度は上位5位に入る」と述べています。
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