ケニア南西部に位置する「ナクル湖国立公園」といえば、湖面をピンク色に染めるフラミンゴの群れで有名な場所ですが、ここ数年は、湖水の水質汚染や不規則な増減水により、ナクル湖のフラミンゴは極端に減ってしまいました。近年は、北部のボゴリア湖やナイロビ南部のマカディ湖の方がナクル湖よりも羽数は多いような実態でした。
しかし現地からの報告によりますと、昨日「ナクル湖には少なくとも数千羽のフラミンゴがいた」という報告が入りました。現地スタッフも「やっと戻ってきた、これで春過ぎぐらいまではフラミンゴのナクル湖といってもおかしくない状態だろう。」とコメントしております。
ただし最盛期には数十万羽いると言われていた場所だけに、やや寂しい感は否めません。
しかし現地からの報告によりますと、昨日「ナクル湖には少なくとも数千羽のフラミンゴがいた」という報告が入りました。現地スタッフも「やっと戻ってきた、これで春過ぎぐらいまではフラミンゴのナクル湖といってもおかしくない状態だろう。」とコメントしております。
ただし最盛期には数十万羽いると言われていた場所だけに、やや寂しい感は否めません。
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