昨年末２０１４年１２月３０日、平渓線沿線の最大の観光スポットで台湾最大の滝「十分瀑布」の閉鎖が解除され見学が可能となり、これに伴いそれまで利用していた十分の滝の見学ルートが変更となりましたが、この度、従来の見学ルートの封鎖が解除され、再び通行可能となりました。

今回、通行可能となったルートは以前同様通り眼鏡滝やつり橋を見学でき、十分の滝へのアクセスもこれまでより時間が短くなります。
なお階段もあることから、十分の滝への見学をご予定の方は、歩きやすい靴をご利用いただくことをお勧めいたします。

また今回、通行可能となったルートもこれまで同様、歩行に自信のない方や車椅子・ベビーカーをご利用のお客様は、安全上、十分の滝への見学はお勧め出来ません。
「十分瀑布」の見学をご予定の方は、ご注意ください。


※参考: 2015年1月20日 発出情報 / 「十分瀑布」へ見学予定のお客様への注意事項
　URL　http://www.otoa.com/news_detail.php?code=28127