現地時間2017年9月08日(金)に、メキシコ南部で発生したマグニチュード8.2の地震の影響により、オアハカ州の世界遺産「モンテ・アルバン遺跡」の一部が崩壊したとの報道がされました。
現地に確認したところ、報道の通り崩壊した部分はあるものの大きな支障はなく、問題なく観光が可能とのことです。現地の見解によると、今回の崩壊は地震よりもその前の週まで続いていた雨が原因とみられている模様です。
そのほか、オアハカ市内のサントドミンゴ教会やその他の観光ルートにも問題はなく、オアハカ州観光局からも「全ての観光が正常に行われている。」との報告が発表されています。
また、チアパス州も同様に問題なく、パレンケ遺跡も観光可能です。
なお、オアハカ州南部のフチタン市や、チアパス州南部のサン・クリストバル市などは地震の影響があるため、現地をご滞在中の方、またご旅行予定の方は、引き続き最新情報にご注意ください。
現地に確認したところ、報道の通り崩壊した部分はあるものの大きな支障はなく、問題なく観光が可能とのことです。現地の見解によると、今回の崩壊は地震よりもその前の週まで続いていた雨が原因とみられている模様です。
そのほか、オアハカ市内のサントドミンゴ教会やその他の観光ルートにも問題はなく、オアハカ州観光局からも「全ての観光が正常に行われている。」との報告が発表されています。
また、チアパス州も同様に問題なく、パレンケ遺跡も観光可能です。
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