【観光情報】チリ、ペルー / 「ローマ教皇」訪問に伴う影響‐続報 (1月)

チリ、ペルー / 「ローマ教皇」訪問に伴う影響‐続報 (1月)

掲載日時：2017年11月16日

２０１８年１月に予定されているローマ教皇・フランシスコⅠ世のチリ、ペルー訪問に関し、日程の詳細が発表されましたので、ご案内いたします。
教皇訪問中は、各地で交通・観光の規制が予想されますので、同期間にチリおよびペルーへのご旅行をご予定の方はご注意ください。

■ ローマ教皇・フランシスコⅠ世のチリ、ペルー訪問、日程詳細 (予定)
◎ チリ訪問 --- ２０１８年１月１５日(月)～１８日(木)
〔スケジュール〕
* １月１５日(月)
　夜: 　首都サンティアゴに到着。空港にて歓迎式。
* １月１６日(火)
　午前: 大統領官邸にてバチェレ大統領への表敬訪問。その後、オイギンズ公園にてミサ。
　午後: 刑務所訪問。

* １月１７日(水)
　午前: チリ中南部の都市テムコへ。現地の空港でミサを行ったのち、信者と昼食。
　夕方: サンティアゴに戻り、信者との集いの後、チリ・カトリック大学を訪問。

* １月１８日(木)
　午前: チリ北部の都市イキケへ。市内でミサ。
　夕方: イキケ国際空港からペルーへ。

◎ ペルー訪問 --- ２０１８年１月１８日(木)～２１日(日)
* １月１８日(木)
　夕方: 首都リマに到着。空港にて歓迎式。

* １月１９日(金)
　午前: 大統領官邸にて、クチンスキ大統領への表敬訪問。
　　　　その後、ペルー東南部の都市プエルト・マルドナドで信者との集いののち、リマへ。
　夜: 　聖ペトロ教会に私的訪問。

* １月２０日(土)
　午前: ペルー北西の都市トルヒーリョへ。沿岸地帯でミサ。「ブエノスアイレス地区」を訪問。
　　　　カテドラル訪問後、神学校へ。市内の広場で聖母への祈り。
　夜:　リマへ。

* １月２１日(日)
　午前: 奇跡の主巡礼聖堂へ。
　昼: 　市内の広場で信者らと祈り。
　夕方: 空軍基地でのミサののち、教皇は送別式を経て、ローマへ。(1/22 午後ローマ着)

当サイトに掲載されている記事・写真の無断転写・複製を禁じます。すべての著作権は、OTOAまたは情報提供者に帰属します。
弊会では、当サイトの掲載情報に関するお問合せ・ご質問、又、個人的なご質問やご相談は一切受け付けておりません。あらかじめご了承下さい。