---

海外旅行情報はOTOA[ 一般社団法人 日本海外ツアーオペレーター協会 ]


【海外旅行現地情報】ツアーオペレーターが配信する海外の新着情報を掲載。

アイスランド / レイキャネス半島、火山情報 (1/05 22:18現在)

掲載日時:2024年01月09日

情報提供:株式会社ヴァイキング

現地時間2024年1月05日の夜にブルーラグーンが営業再開の情報を発出しました。
要点は以下の通りです。
* 2024年1月06日 11:00より営業を再開する。
* 営業時間は11:00〜20:00までとする。
* 営業の再開は、地元当局の分析を踏まえ決定。
* シリカホテルやリトリートは、1月10日 朝08:00から営業を再開する。

詳細は以下を確認のこと。
https://www.bluelagoon.com/reopening

※なお、今回はバス、レンタカー等でブルーラグーンの駐車場まで来ることができるようになっていることを確認いたしました。ただし現在、現地に緊急避難時のルートやリスク評価について照会中につき、確認が取れ次第、改めて最新情報をご案内いたします。

---
1月05日 17:40時点のアイスランド気象庁発表、最新火山情報の要点は以下の通りです。

* 現在もSundhnukurのクレーターの並びにある「Stora-Skogafell」と「Hagafell」のエリアで
 火山噴火の可能性がある。
 →「Stora-Skogafell」と「Hagafell」の間のエリアは、以前の溶岩流出エリアよりも
  グリンダヴィークに近いエリア。
* 1月05日に、新たなリスク評価マップが発出された。
 → 詳細: Updated Hazard Map for the Grindavik, Icelandic Meteorological office
  https://en.vedur.is/about-imo/news/a-seismic-swarm-started-north-of-grindavik-last-night

現在アイスランドにご滞在中の方、また近日中にご旅行をご予定の方は、最新情報に十分ご注意ください。

---
◎ アイスランド気象庁:
 https://en.vedur.is/about-imo/news/a-seismic-swarm-started-north-of-grindavik-last-night
◎ アイスランド国民保護・危機管理局:
 https://www.almannavarnir.is/
◎ アイスランド捜索・救助隊:
 https://safetravel.is/eruption-in-reykjanes/
◎ ケプラビーク国際空港:
 https://www.isavia.is/en/keflavik-airport
◎ ブルーラグーン:
 https://www.bluelagoon.com/seismic-activity

当サイトに掲載されている記事・写真の無断転写・複製を禁じます。すべての著作権は、OTOAまたは情報提供者に帰属します。
弊会では、当サイトの掲載情報に関するお問合せ・ご質問、又、個人的なご質問やご相談は一切受け付け ておりません。あらかじめご了承下さい。


【メールニュース】メールニュースの詳細・ご登録はこちら

旅行業界で働いている皆様へ
OTOAでは、旅行業界で働いている皆様に「メールニュース」の配信を行っております。(無料)

【OTOAモバイル】OTOAモバイルの詳細はこちら

携帯からもOTOAにアクセス!
OTOAサイトの豊富な情報がいつでもどこでも見られます。
OTOAモバイル QRコード携帯電話(フィーチャーフォン)でQRコードを読み取るか、URLを送信してアクセスしてください!

海外への渡航の際は、こちらもあわせてご確認を。

外務省提供
観光庁提供
厚生労働省 検疫所情報
国土交通省航空局 提供
  • 機内持込・お預け手荷物における危険物について」