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海外旅行情報はOTOA[ 一般社団法人 日本海外ツアーオペレーター協会 ]


【海外旅行現地情報】ツアーオペレーターが配信する海外の新着情報を掲載。

アイスランド / レイキャネス半島、火山情報 (1/11 13:00現在)

掲載日時:2024年01月12日

情報提供:株式会社ヴァイキング

現地時間2024年1月09日 13:00時点のアイスランド気象庁発表、最新火山情報の要点は以下の通りです。

* あと数日で再度溶岩流出が始まる可能性が高まってきている。
* 場所はSundhnukurのクレーターの並びにある「Stora-Skogafell」と「Hagafell」のエリア。
* 現在のリスク評価マップは、1月12日にアップデートされる予定。
 → 詳細: Increased Risk of an Eruption in the Coming Days, Icelandic Meteorological office
  https://en.vedur.is/about-imo/news/a-seismic-swarm-started-north-of-grindavik-last-night

**「Stora-Skogafell」と「Hagafell」の間のエリアは、以前の溶岩流出エリアよりも
  グリンダヴィークに近いエリア。

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現地時間2024年1月05日の夜にブルーラグーンが営業再開の情報を発出しました。
要点は以下の通りです。
* 2024年1月06日 11:00より営業を再開、営業時間は11:00〜20:00まで。
* 営業の再開は、地元当局の分析を踏まえ決定。
* シリカホテルやリトリートは、1月10日 朝08:00から営業を再開する。

なおブルーラグーンのマネジャーは「仮に想定箇所で噴火が始まっても避難の時間は十分ある」とコメントしております。
→ 詳細 https://www.bluelagoon.com/reopening

※なお、今回はバス、レンタカー等でブルーラグーンの駐車場まで来ることができることを確認
 いたしました。なお現地車両会社の責任者は「添乗員とドライバーが電話で連携することが重要」と
 コメントしております。
※また、Northern Light Innも1月11日からの営業再開を発表しております。

現在アイスランドにご滞在中の方、また近日中にご旅行をご予定の方は、最新情報に十分ご注意ください。

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◎ アイスランド気象庁:
 https://en.vedur.is/about-imo/news/a-seismic-swarm-started-north-of-grindavik-last-night
◎ アイスランド国民保護・危機管理局:
 https://www.almannavarnir.is/
◎ アイスランド捜索・救助隊:
 https://safetravel.is/eruption-in-reykjanes/
◎ ケプラビーク国際空港:
 https://www.isavia.is/en/keflavik-airport
◎ ブルーラグーン:
 https://www.bluelagoon.com/seismic-activity

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外務省提供
観光庁提供
厚生労働省 検疫所情報
国土交通省航空局 提供
  • 機内持込・お預け手荷物における危険物について」