2024年1月23日より、花蓮市公所にて日本画28点を展示する特別展「時代的痕跡 日本書画在花蓮」が開始されました。展示されている日本画は、花蓮市で定年まで校長を勤め、収集家でもある陳建明さんより寄贈されたものです。
陳建明校長の祖父である房元春さんが、終戦後に台湾から日本へ引き上げる日本人移民より12箱の物を譲り受け、4年前に陳建明校長が房元春さんの遺品を整理している時に箱の中の600点を超える日本画を発見しました。陳建明校長は発見した作品のうち160点を4年に分けて寄贈することにしました。
なお、この特別展は2024年3月28日まで開催されます。
※「花蓮市公所」公式サイト
https://www.hualien.gov.tw/
陳建明校長の祖父である房元春さんが、終戦後に台湾から日本へ引き上げる日本人移民より12箱の物を譲り受け、4年前に陳建明校長が房元春さんの遺品を整理している時に箱の中の600点を超える日本画を発見しました。陳建明校長は発見した作品のうち160点を4年に分けて寄贈することにしました。
なお、この特別展は2024年3月28日まで開催されます。
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