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【海外旅行現地情報】ツアーオペレーターが配信する海外の新着情報を掲載。

アイスランド / レイキャネス半島、火山情報 (3/28 06:30現在)

掲載日時:2024年03月28日

情報提供:株式会社ヴァイキング

現地時間2024年3月16日の夜、アイスランド南西部で再び始まった火山の噴火に関し、日本時間2024年3月28日 06:30現在の情報を以下にお知らせいたします。

現地気象庁の最新情報の要点は以下の通りです。(日本時間 3月27日 23:00時点)
* 現在も3ヵ所から溶岩の流出が続いているものの、火山活動自体は3月25日以降は安定し始めている。
* 風向により火山ガス(SO2/硫化水素やH2S/硫化水素)のリスクに注意する必要があります。
〔詳細〕
 Icelandic Meteorological office (vedur.is)
  https://en.vedur.is/volcanoes/fagradalsfjall-eruption/volcanic-gases/#type=dreifing
 Air Quality Management System (loftgaedi.is)
  https://loftgaedi.is/en?zoomLevel=7&lat=64.894972&lng=-18.675028
 気象庁が出している最新の現場の地図
  https://en.vedur.is/media/uncategorized/kort27032024.png
  https://en.vedur.is/media/uncategorized/hraun21032024.png
 現地の噴火ライブ映像。
  https://www.youtube.com/watch?v=kXD4A9uFHcg
  https://icelandmonitor.mbl.is/news/news/2024/03/27/still_activity_in_three_craters/

その他、航空機の運航、バスの運行、各ツアーの催行に影響は出ておりません。(平常通り)

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■ ブルーラグーンについて
ブルーラグーンは、現地時間3月27日までの休業を発表しておりましたが、4月01日までの休業に変更しており、今後も日替わりで休業と営業再開の情報を発信することが想定されますので、最新の営業状況については、ブルーラグーンの公式サイトにてご確認ください。
また、今回の溶岩流出で損壊した道路・43号線の復旧はあと数日で完了する見込みですが、火山ガスの影響に注意が必要です
なお、ブルーラグーンでもSO2/硫化水素が高いレベルで検知されたニュースが報じられております。
※Blue Lagoon Iceland https://www.bluelagoon.com/seismic-activity

現在、アイスランドにご滞在中の方、また近日中にアイスランドへのご旅行をご予定の方は、引き続き最新情報に十分ご注意ください。

※参考
 3月25日発出情報 https://www.otoa.com/news_detail.php?code=40203
 3月22日発出情報 https://www.otoa.com/news_detail.php?code=40199
 3月19日発出情報 https://www.otoa.com/news_detail.php?code=40194
 3月18日発出情報 https://www.otoa.com/news_detail.php?code=40191

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  • 機内持込・お預け手荷物における危険物について」