北米では、最近女性への暴行事件が多発しているが、バンクーバーでは、外国から大学等に勉強するために来ている女性が襲われる事件が多発している。
6、7月ですでに4件のこのようなケースが報告されている。
多くは夕方から夜間にかけて、被害女性が公園等への外出した時に発生しており、被害女性の一人は、首を絞められて意識不明となり、脳損傷のため完全な回復が絶望視されている。
一人の日本人女性も、最近、そのような被害にあっている。
この女性はブリティッシュコロンビア大学に夏期講習に来ており、大学の寮に住んでいたが、午前12時ごろノックされた後、ドアを開けたら、男が押し入ってきたとのことである。
この女性は無事であったが、警察では、事態を重視し、部屋を開けるときには、必ず、相手を確認し、知らない人の場合は立ち去るようにはっきり主張し、言うことを聞かないときには警察に電話するようにと呼びかけている。
※本記事は「国際観光振興会 海外旅行情報」より転載致しました。
6、7月ですでに4件のこのようなケースが報告されている。
多くは夕方から夜間にかけて、被害女性が公園等への外出した時に発生しており、被害女性の一人は、首を絞められて意識不明となり、脳損傷のため完全な回復が絶望視されている。
一人の日本人女性も、最近、そのような被害にあっている。
この女性はブリティッシュコロンビア大学に夏期講習に来ており、大学の寮に住んでいたが、午前12時ごろノックされた後、ドアを開けたら、男が押し入ってきたとのことである。
この女性は無事であったが、警察では、事態を重視し、部屋を開けるときには、必ず、相手を確認し、知らない人の場合は立ち去るようにはっきり主張し、言うことを聞かないときには警察に電話するようにと呼びかけている。
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