7月2日より、ニューヨーク市のタバコ消費税が1箱8セントから1.5ドルに引き上げられ、1箱7ドル(約900円)を越えるブランドも現れた。
この値上がりにより7月のタバコ購入額は対前年で約50%落ち込んだとの報道もなされているが、ニューヨーカーが早くも禁煙をはじめたのか、オンライン購入等の防御措置を講じ始めたのかはまだ明らかではない。
一方、ブルームバーグ・ニューヨーク市長のタバコに対する厳しい姿勢が緩められる気配はない。
ニューヨーク市議会では、すべてのレストラン、バーでの禁煙を内容とする法案が審議中である。葉巻等を楽しむ場であるいわゆるシガーバーまでも禁煙の対象となっており、法案の動向が注目されている。
※本記事は「国際観光振興会 海外旅行情報」より転載致しました。
この値上がりにより7月のタバコ購入額は対前年で約50%落ち込んだとの報道もなされているが、ニューヨーカーが早くも禁煙をはじめたのか、オンライン購入等の防御措置を講じ始めたのかはまだ明らかではない。
一方、ブルームバーグ・ニューヨーク市長のタバコに対する厳しい姿勢が緩められる気配はない。
ニューヨーク市議会では、すべてのレストラン、バーでの禁煙を内容とする法案が審議中である。葉巻等を楽しむ場であるいわゆるシガーバーまでも禁煙の対象となっており、法案の動向が注目されている。
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