" アメリカの他の都市や地域と比べ、シカゴは南地区や西地区を除けば治安も良く、また日本人旅行者が極めて少ないこともあって、邦人旅行者が凶悪犯罪に巻き込まれることはほとんど無い。ただし、置引などのトラブルに巻き込まれるケースが時折発生しており、在シカゴ総領事館の情報によれば、最近下記のようなトラブルが続いて発生しているとのことなので注意が必要である。
[事例1]
高速道路上で当方の車が故障して困っていたら、二人組の男が修理のへルプを申し出てきた。一人が点検している間に別の一人が車内やトランクの中の金品を盗んで立ち去ったというケースが今年に入って2件発生している。
[事例2]
日本の若者に米国製のジーンズが受けているらしく、当地の古着屋に仕入れにくる旅行者が多い。問題は買い付け先の古着屋が危険地域とされるシカゴ南地区にあることで、警戒心の無さから人前で大金を数えているところを見られ、強奪されたケースが2件立て続けに発生している。被害金額は日本円換算で70万、100万と大金である。
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[事例1]
高速道路上で当方の車が故障して困っていたら、二人組の男が修理のへルプを申し出てきた。一人が点検している間に別の一人が車内やトランクの中の金品を盗んで立ち去ったというケースが今年に入って2件発生している。
[事例2]
日本の若者に米国製のジーンズが受けているらしく、当地の古着屋に仕入れにくる旅行者が多い。問題は買い付け先の古着屋が危険地域とされるシカゴ南地区にあることで、警戒心の無さから人前で大金を数えているところを見られ、強奪されたケースが2件立て続けに発生している。被害金額は日本円換算で70万、100万と大金である。
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