５１２の客室を保有するペナンの「シャングリ・ラ ラサ サヤン リゾート」は、１９７３年の開業以来の大規模な改装工事に着手する事となりました。
２００４年１２月０１日より営業を一時中止し、２００５年初めより着工開始となります。
新しく３０６室となる同ホテルは、２００６年に再オープンの予定です。

３１年の歳月を経たこのリゾートの再開発には、主要箇所の建て替えが含まれます。
最先端の設備、サービス、デザインが施され、魅力的なホテルに変貌します。
スタイリッシュな設計と内装のデザインにより、ロビーはより広く、客室はよりゆったりと生まれ変わります。そして専用ラウンジとコンシュエルジュを持つクラブフロアが新しくが加わります。
また、レストランにも最先端のコンセプトが導入され、完全に刷新されます。レクリエーション施設としては、豪華なスパ、ヘルスクラブ、そしてスイミングプールが改装され新しいものとなります。最新のミーティングルームとファンクション・スペースは、ビジネスやフォーマルな会合などにも利用可能です。
パブリックエリア、プライベートエリアのあらゆる場所で、シャングリ・ラならではのカジュアルな中にもエレガントなリゾートの雰囲気をかもしだすデザインとなっています。

ご期待下さい。