グアム / 5月8日より「禁煙法」(ナターシャ保護法)が施行に
掲載日時:2006年05月09日
情報提供:株式会社アールアンドシーツアーズ
2006年5月08日より、グアムにて施行されました「禁煙法」(ナターシャ保護法)の詳細をお知らせいたします。
禁煙に関する勧告書
ナターシャ保護法(The Natasha Protection Act of 2005)が2006年5月8日(月)より施行されます。
この法律の施行後は、一般的に、全ての公共の場での喫煙は禁止されます。この法律の適用を受けて、喫煙者は、喫煙が可能だと確認が取れた公共の場以外では喫煙できません。
例外は、次に挙げる場所と推測されます。
1) バー
2) 個人宅。ただし、託児施設又は医療施設として使用されている場合はこれに含まれません。
3) 宿泊者に提供されるホテル及びモーテルの客室
4) タバコ販売店、及びもしくは
5) 1人又はそれ以上の喫煙者により占有された、私的で閉鎖された環境にある仕事場
喫煙者は、バーやレストラン、ホテルの客室など、特定の場所で、喫煙が認められているかどうかについて質問があれば、喫煙が認められるか否かを判断する当該組織の業務管理者又はスタッフに助言を求めなくてはなりません。
なお、ホテルの部屋に関しては、今まで通り禁煙フロアー及び禁煙ルーム以外は喫煙可能です。
また、レストランに関しては、法的な規制はありませんが、これを機に禁煙にしているところもございますが、詳細は未定です。
以上、ご注意下さい。
禁煙に関する勧告書
ナターシャ保護法(The Natasha Protection Act of 2005)が2006年5月8日(月)より施行されます。
この法律の施行後は、一般的に、全ての公共の場での喫煙は禁止されます。この法律の適用を受けて、喫煙者は、喫煙が可能だと確認が取れた公共の場以外では喫煙できません。
例外は、次に挙げる場所と推測されます。
1) バー
2) 個人宅。ただし、託児施設又は医療施設として使用されている場合はこれに含まれません。
3) 宿泊者に提供されるホテル及びモーテルの客室
4) タバコ販売店、及びもしくは
5) 1人又はそれ以上の喫煙者により占有された、私的で閉鎖された環境にある仕事場
喫煙者は、バーやレストラン、ホテルの客室など、特定の場所で、喫煙が認められているかどうかについて質問があれば、喫煙が認められるか否かを判断する当該組織の業務管理者又はスタッフに助言を求めなくてはなりません。
なお、ホテルの部屋に関しては、今まで通り禁煙フロアー及び禁煙ルーム以外は喫煙可能です。
また、レストランに関しては、法的な規制はありませんが、これを機に禁煙にしているところもございますが、詳細は未定です。
以上、ご注意下さい。
- ●外務省提供
- ●観光庁提供
- ●厚生労働省 検疫所情報
- ●国土交通省航空局 提供