ミャンマー / 首都「ネーピードー」ご紹介
掲載日時:2010年12月06日
情報提供:エーペックスインターナショナル株式会社
ネーピードーは、ヤンゴンの北約320kmに位置するミャンマーの首都です。
ジャングルを切り開いて開拓し、2006年10月10日にヤンゴンから正式に遷都されました。
「ネーピードー」とは、ミャンマー語で「王都」、「首都」を意味します。行政庁舎の集まる行政地区は政府の許可が無ければ、立ち入りは禁止されておりますが、商業地区などその他の場所は、外国人観光客でも訪れることが出来ます。
政治の中枢都市「ネーピードー」へは、ヤンゴンから北へ高速道路を利用し車で約4時間。飛行機で約45分(週4便)、夜行列車で約11時間です。
観光の見どころは、ヤンゴンのシュエダゴンパゴダを模して造られた「アッパタサンティパゴダ」や、ミャンマーの各管区と各州を紹介する文化村のような「国立記念公園」、ホワイトタイガーのいる「国立動物園」、宝石の産地ミャンマーのルビーや真珠、翡翠が展示された「宝石博物館」、噴水や池のある水の庭園「ウォーターファウンテンガーデン」などです。
尚、首都「ネーピードー」への入域の際は、何度かパスポートチェックが行われますので、くれぐれもパスポートはお忘れなきよう、お願いいたします。
ジャングルを切り開いて開拓し、2006年10月10日にヤンゴンから正式に遷都されました。
「ネーピードー」とは、ミャンマー語で「王都」、「首都」を意味します。行政庁舎の集まる行政地区は政府の許可が無ければ、立ち入りは禁止されておりますが、商業地区などその他の場所は、外国人観光客でも訪れることが出来ます。
政治の中枢都市「ネーピードー」へは、ヤンゴンから北へ高速道路を利用し車で約4時間。飛行機で約45分(週4便)、夜行列車で約11時間です。
観光の見どころは、ヤンゴンのシュエダゴンパゴダを模して造られた「アッパタサンティパゴダ」や、ミャンマーの各管区と各州を紹介する文化村のような「国立記念公園」、ホワイトタイガーのいる「国立動物園」、宝石の産地ミャンマーのルビーや真珠、翡翠が展示された「宝石博物館」、噴水や池のある水の庭園「ウォーターファウンテンガーデン」などです。
尚、首都「ネーピードー」への入域の際は、何度かパスポートチェックが行われますので、くれぐれもパスポートはお忘れなきよう、お願いいたします。
- ●外務省提供
- ●観光庁提供
- ●厚生労働省 検疫所情報
- ●国土交通省航空局 提供