マレーシア クアラルンプール / 首都圏を覆うヘイズ(煙害)について
掲載日時:2005年08月10日
情報提供:エーペックスインターナショナル株式会社
一部メディアでも報じられておりましたが、インドネシア・スマトラ島の森林火災によるヘイズ(煙害)が先週末から、クアラルンプール首都圏を覆っています。
このヘイズの影響を受けている地域は、クアラルンプール国際空港(KLIA)、及びプトラジャヤなどで、ペナンやランカウィ、コタキナバルではその影響はありません。
マラッカ、キャメロンハイランドなどは、影響が全く無いとは言えませんが、多少かかっている程度となっています。
クアラルンプール首都圏ではヘイズが観測されていますが、現時点では現地の日常生活(企業、学校も含め)は通常通りです。
ヘイズは南西季節風(モンスーン)の影響によるもので、マレーシアでは時期的な自然現象です。一雨スコールが降る事で空気が洗われますので、雨天後は澄んだ青空が期待出来ます。
天気予報によりますと、今週金曜から週末にかけて雨が降りやすい状態になると報じられております。そして来週以降は天気予報では安定した天気が続くとしています。
よって今後ヘイズが深刻な事態になる事は無いと予想されます。
以上、現在の状況をお知らせいたします。
このヘイズの影響を受けている地域は、クアラルンプール国際空港(KLIA)、及びプトラジャヤなどで、ペナンやランカウィ、コタキナバルではその影響はありません。
マラッカ、キャメロンハイランドなどは、影響が全く無いとは言えませんが、多少かかっている程度となっています。
クアラルンプール首都圏ではヘイズが観測されていますが、現時点では現地の日常生活(企業、学校も含め)は通常通りです。
ヘイズは南西季節風(モンスーン)の影響によるもので、マレーシアでは時期的な自然現象です。一雨スコールが降る事で空気が洗われますので、雨天後は澄んだ青空が期待出来ます。
天気予報によりますと、今週金曜から週末にかけて雨が降りやすい状態になると報じられております。そして来週以降は天気予報では安定した天気が続くとしています。
よって今後ヘイズが深刻な事態になる事は無いと予想されます。
以上、現在の状況をお知らせいたします。
- ●外務省提供
- ●観光庁提供
- ●厚生労働省 検疫所情報
- ●国土交通省航空局 提供