グアテマラ / 豪雨発生に伴う被害状況について
掲載日時:2010年09月07日
情報提供:株式会社ウニベルツール、 株式会社メキシコ観光
現地時間 2010年9月02〜03日と降り続いた豪雨により、グアテマラ各地において土砂崩れやがけ崩れ、河川氾濫などの被害が出ております。
その詳細について、以下にお知らせいたします。
■ 主な被害被害内容
* 現地時間 9月04日、インターアメリカーナ(テクパン市、及びソロラ市)で地滑りが発生し、バスが土砂に飲み込まれ多数の犠牲者が出ております。
* 太平洋沿岸部でも橋の崩壊、道路の冠水などにより、移動が困難となっている場所が多数あります。
但し時間の経過とともに、随時通行可能になると考えられます。
■ 被害発生箇所・その他
1) ペテン県:
首都より350km、CA13号線、リオ・ドゥルセからサンルイス・ペテンに向う間。
→土砂崩れのため、片側通行。
2) サカテペケス県・エスクィントラ県:
首都より93km、RN14号線、アンティグアからプエルト・ケッツァルに向う間。
→土砂崩れのため、片側通行。
3) サケテペケス県:
CA1号線。首都からテクパンの83kmから130km地点。
→土砂崩れのため片側通行。
4) グアテマラからアンティグアまで:
38・39km地点。
→土砂崩れのため、片側通行。
5) イサバル県:
首都より306km地点、プエルトパリオスからホンジュラスへ抜ける橋が滑落。
→通行止め。
6) ソロラ県:
ソロラからパナハッチェルに向う144から147km地点。
→土砂崩れのため、片側通行。
7) グアテマラ県:
サン・ホセ・デ・ゴルフォ 〜 ロ・デ・レジェス間
→通行制限。
8) グアテマラ県:
コルメナス (ビジャ・カナレス)
→通行止め。
9) チマルテナンゴ県:
パッツン 〜 ゴディネス間
→通行止め。
10) ケツァルテナンゴ県:
スニル 〜 アルモロンガ間
→通行止め。
11) ケツァルテナンゴ県:
サン・ファン・オストゥンカルコ 〜 コロンバ間
→通行止め。
12) ケツァルテナンゴ県:
サン・ファン・オストゥンカルコからシビリアへの迂回路
→通行止め。
13) スチテパケス県:
ティキサテからチカカオへの迂回路
→通行止め。
14) イサバル県
大西洋岸に通じる国道28km地点
→通行に障害あり。
尚、グアテマラ・シティやアンティグア、パナハチェル、ティカル遺跡、キリグア遺跡、コパン遺跡などの主要な観光地へのアクセスは、片側通行の場所(パナハッチェルまでの道のり)はありますが、概ね道路状況に問題はありません。
西部の山岳地帯のケッツァルテナンゴへ行く道路にも、現在も不通の箇所があります。
また各観光場所での主要ホテルの設備、及び水や電気などのインフラに、特に影響は出ておりません。
グアテマラ国内の空港は、ゲリラ豪雨の影響から9月03日にはフライトキャンセルが相次ぎましたが、現在では通常通りの運航に戻っております。
またアンティグアから首都 グアテマラシティの「アウロラ国際空港」間の道路には、一部土砂崩れの箇所がありますが、片側通行で通行可能です。
今現在は雨は降っておりませんが、グアテマラ気象庁(INSIVUMEH)によりますと、現地 9月08日(水)に、再び熱帯性低気圧が来る可能性があるため、雨には十分に注意する必要があると発表しています。
尚、現在は曇り空の日が続いており、気温は20〜25度程度です。
現地発着のオプショナルツアーで運休しているツアーは、特にありません。
シャトルバスでは、チチカステナンゴとケッツァルテナンゴ間の路線が運休しております。
以上、取り急ぎ現在の状況をご報告いたします。
その詳細について、以下にお知らせいたします。
■ 主な被害被害内容
* 現地時間 9月04日、インターアメリカーナ(テクパン市、及びソロラ市)で地滑りが発生し、バスが土砂に飲み込まれ多数の犠牲者が出ております。
* 太平洋沿岸部でも橋の崩壊、道路の冠水などにより、移動が困難となっている場所が多数あります。
但し時間の経過とともに、随時通行可能になると考えられます。
■ 被害発生箇所・その他
1) ペテン県:
首都より350km、CA13号線、リオ・ドゥルセからサンルイス・ペテンに向う間。
→土砂崩れのため、片側通行。
2) サカテペケス県・エスクィントラ県:
首都より93km、RN14号線、アンティグアからプエルト・ケッツァルに向う間。
→土砂崩れのため、片側通行。
3) サケテペケス県:
CA1号線。首都からテクパンの83kmから130km地点。
→土砂崩れのため片側通行。
4) グアテマラからアンティグアまで:
38・39km地点。
→土砂崩れのため、片側通行。
5) イサバル県:
首都より306km地点、プエルトパリオスからホンジュラスへ抜ける橋が滑落。
→通行止め。
6) ソロラ県:
ソロラからパナハッチェルに向う144から147km地点。
→土砂崩れのため、片側通行。
7) グアテマラ県:
サン・ホセ・デ・ゴルフォ 〜 ロ・デ・レジェス間
→通行制限。
8) グアテマラ県:
コルメナス (ビジャ・カナレス)
→通行止め。
9) チマルテナンゴ県:
パッツン 〜 ゴディネス間
→通行止め。
10) ケツァルテナンゴ県:
スニル 〜 アルモロンガ間
→通行止め。
11) ケツァルテナンゴ県:
サン・ファン・オストゥンカルコ 〜 コロンバ間
→通行止め。
12) ケツァルテナンゴ県:
サン・ファン・オストゥンカルコからシビリアへの迂回路
→通行止め。
13) スチテパケス県:
ティキサテからチカカオへの迂回路
→通行止め。
14) イサバル県
大西洋岸に通じる国道28km地点
→通行に障害あり。
尚、グアテマラ・シティやアンティグア、パナハチェル、ティカル遺跡、キリグア遺跡、コパン遺跡などの主要な観光地へのアクセスは、片側通行の場所(パナハッチェルまでの道のり)はありますが、概ね道路状況に問題はありません。
西部の山岳地帯のケッツァルテナンゴへ行く道路にも、現在も不通の箇所があります。
また各観光場所での主要ホテルの設備、及び水や電気などのインフラに、特に影響は出ておりません。
グアテマラ国内の空港は、ゲリラ豪雨の影響から9月03日にはフライトキャンセルが相次ぎましたが、現在では通常通りの運航に戻っております。
またアンティグアから首都 グアテマラシティの「アウロラ国際空港」間の道路には、一部土砂崩れの箇所がありますが、片側通行で通行可能です。
今現在は雨は降っておりませんが、グアテマラ気象庁(INSIVUMEH)によりますと、現地 9月08日(水)に、再び熱帯性低気圧が来る可能性があるため、雨には十分に注意する必要があると発表しています。
尚、現在は曇り空の日が続いており、気温は20〜25度程度です。
現地発着のオプショナルツアーで運休しているツアーは、特にありません。
シャトルバスでは、チチカステナンゴとケッツァルテナンゴ間の路線が運休しております。
以上、取り急ぎ現在の状況をご報告いたします。
- ●外務省提供
- ●観光庁提供
- ●厚生労働省 検疫所情報
- ●国土交通省航空局 提供