２０１３年３月に新たに就任した新ローマ教皇「フランシスコ１世」が、７月２３〜２８日の期間、リオデジャネイロにて開催される「ワールドユースデー」に参加することになりました。
この１週間に渡り開催されるワールドユースデーには、世界各国から百万人以上のカトリック信者が集まります。

なお現時点では、ローマ教皇は７月２４日にアペレシーダ教会でミサを行うことが予定されており、その他の日には、貧民街 ファベラ・バルギニャ、病院、刑務所なども訪問する予定です。

これに伴い、ローマ教皇がリオデジャネイロに滞在予定の７月２２〜７月２９日の期間中は安全確保のため、空港や市内での警備が強化され、交通規制や空港での混雑が予想されます。
同時期にリオデジャネイロへのご旅行をご予定の方は、ご注意ください。


※ワールドユースデー 公式サイト
　URL　http://www.rio2013.com/ (英語、ポルトガル語他)