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エクアドル / 「非常事態宣言」発出に伴う影響‐続報

掲載日時:2024年01月15日

情報提供:株式会社ラティーノ

「非常事態宣言」が発出されているエクアドルでは、少しずつ落ち着きが戻りつつあります。
エクアドル第二の都市・グアヤキルでは、当初2024年1月13日(土)に予定されていた人気イベント「FERIA DE MONIGOTES」(巨大人形祭り)が1月28日(日)に延期されました。

首都・キトにおいても週末に予定されていた屋外でのイベントは、時間変更や延期になっている一方で、屋内で行われる文化イベント等については概ね予定通り実施されるなど、少しずつではありますがキト市内も落ち着きを取り戻しつつあります。

キト在住の現地スタッフにからは、以下の報告が挙がっています。
* 大統領邸のある独立広場は警備強化の影響で閉鎖されており、緊張感が漂ってはいるものの、
 キト旧市街の様子はいつも通り。
* サンフランシスコ教会やバシリカ教会などはオープンしており、外国人旅行者も見受けられた。
* 観光客用のお土産店のほか、赤道記念碑・博物館もオープンしていた。

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行政機関は1月15日に業務再開いたしますが、09:00〜12:00の時短営業となります。
また、教育機関のオンライン授業は1月17日まで継続する予定で、1月18日以降は通学できる見込みとなっています。
なお、市内のスーパーマーケットは、既に通常通りオープンしております。

新たな情報が入り次第ご案内いたしますが、現在、エクアドルにご滞在中の方、また近日中にエクアドルへのご旅行をご予定の方は、引き続き最新情報に十分ご注意ください。

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※参考:
 第二報 (2024年1月12日) https://www.otoa.com/news_detail.php?code=40082
 第一報 (2024年1月11日) https://www.otoa.com/news_detail.php?code=40077